Part6 マドンナはマフィア！？ (ページ40)

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パシリページ40

スカル「俺は今、カルカッサファミリーのボスから命を受けている

お前と姫は倒すべき相手だ！」

貴方「スカルいつも誰かのパシリね…(苦笑」

リボーン「だな」

スカル「リボーンお前だけだ

俺をパシリに使ったのは！」

貴方「それは違うわね

少なくともコロネロもそうだと思うけど」

リボーン「確かに」

スカル「な、なめやがって！」

タコの足がリボーンとAを持ち上げる

綱吉「リボーン！Aちゃん！」

獄寺「姫！」

山本「A！」

リボーンはレオンを銃に変え、Aは太ももに装着しているホルダーから銃を取る

バンバンッ

2人の弾は1発ずつ当たった

スカル「っ！

さすが早撃ちだな

だが、片手あれば充分だ！」

ギュゥゥゥゥッ

Aとリボーンを捕まえたタコの足が絞まっていく

貴方「く…苦しい…っ」

リボーン「姫…っ」

綱吉「リボーン！Aちゃん！」

獄寺「マズイ…姫が…っ」

山本「小僧！A！」

スカル「どうだ？俺は昔のスカルでは無いんだ！

死ねリボーン！姫！」

指をキュッと絞めた

だが、タコは動かない

そのうちにリボーンとAはタコの足から抜け出した

スカル「な、何をしている！

どうして動かない！？」

貴方「このタコ戸惑ってるようね

スカルのそんな左手見たことないだろうから」

スカルは左手を見ると、左手だけ大きくなっていた

スカル「なんじゃい！こりゃあ！！」

貴方「さっき私達が撃ったのは拳骨弾よ

私の銃、特殊弾も撃てるのよ」

スカル「！」

貴方「このタコ

スカルのそんな左手の合図見たことないから右手に意識がいかなかったのよ」

Aは地面に降りた