Part3 マドンナはマフィア！？

消火活動 ページ47

リボーン「諦めずに消してこい」








バンッ

死ぬ気弾を撃った








綱吉「え…？」








その弾は綱吉の眉間に撃ち込まれた








綱吉「リ・ボーン！！死ぬ気で消火活動する！！

こい！レオン！！」







レオンがダウジングに変わった








綱吉「死ぬ気でダウジング！！」








辺りをウロウロと回る綱吉








ビアンキ「何ウロウロしてるの？」








ディーノ「ダウジングで水脈を探しているんだ」









貴方「ツナくん…」








その瞬間、少し動いた

水脈が見つかったようだ








綱吉「水脈発見！！」








レオンはリボーンの元に戻り、銃に変わった








リボーン「拳骨弾追加！」








バンッ

また撃たれた


拳骨弾は綱吉の手の甲に当たった

その手は大きくなり、地面に拳骨した


穴が一気に掘れ、水が吹き出してきた


水は噴水のように広がり、火を消していく








獄寺「水だ！」








山本「おぉ 火が消えてく！」








ディーノ「あぁ」








貴方「被害が大きくならなくて良かった…」








ディーノ「そうだな 姫」








ビアンキ「フッ 助かったのね」








ハル「ツナさん 素敵です♡」








火は無事に消された








綱吉「ハァ…」








京子「ありがとう ツナくん」








貴方「お疲れ様

ツナくんのおかげで怪我人が出ずにすんだわ」








綱吉「何とか助かったみたいだね」








ディーノ「助かったんじゃねぇ

お前が助けたんだ ツナ」








A達は笑顔を綱吉に向ける








綱吉「ディーノさん…

Aちゃん…

皆…」








ディーノ「仲間を守ってこそボスの器だ

特訓の成果 見届けたぜ」








綱吉「いや…そんな…

俺は別に…」

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