マドンナはマフィア！？

死ぬ気で救う！！ ページ35

貴方「三浦さん 上見てください！」








ハル「私を甘く見ていますね

そんな手には誤魔化されません！」








貴方「危ないですよ！」








ハルもやっと気づき、上を見た








ハル「はひゃ！？」








ドカーーーンッ



ハル「はひーーー！！！」








貴方「！」








Aは急いで橋から川をみた








山本「大丈夫か？」





獄寺「大丈夫ですよね？」








綱吉「俺とAちゃんは…」








貴方「ねぇ あれ…」








Aはある方向を指差した

全員がそこを見た


そこには溺れているハルがいた








ハル「なんであんな物持ってんですか！」








貴方「鎧を着てたから重くて溺れてるのよ」








ハル「助けて！助けてー！」








Aは川の中に飛び込もうとした








獄寺「姫 やめてください！

怪我でもしたらどうするんですか？！」








貴方「けど助けないと…」








Aは泣きそうな目をする








リボーン「ツナ お前が助けるんだ」








綱吉「え？」








レオンは銃へと変わった








バンッ


綱吉「リ・ボーン！死ぬ気でハルを救う！！」








リボーン「これはスクリュー弾だ」








バンッ バンッ

2発は綱吉の足に当たった


綱吉は川へと飛び込んだ








ハル「もう…ダメです」








ハルはだんだん沈んでいく

すると川からハルを抱えた綱吉が出てきた








綱吉「俺につかまれ！」









・









・









獄寺「これに懲りたら10代目に付きまとうんじゃねぇぞ」








山本「女の子があんな物、振り回しちゃダメだぞ」








ハル「『とう！俺につかまれ！おりゃぁぁぁ！！！』」








綱吉「(ｳｯ」





貴方「(ｸｽｸｽ」








ハル「『死ぬ気でハルを救うー！！』

そんなくさいセリフ テレビの中だけどと思ってました」








綱吉「は、反省してねぇ！」








貴方「ねぇ ツナくん

制服着たら？(苦笑」








綱吉「う、うん」








ハル「ツナさん すごく…素敵でした









・









10代目

ハルはツナさんに惚れた模様です/////」








綱吉「な、なに言ってんだよ！」








ハル「ツナさんにギューッてしてもらいたい気分です」








綱吉「なっ！？」








ハル「10代目ーー！！」








綱吉とハルはおいかけっこを始めた








貴方「朝から元気ね(ﾆｺｯ」

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