マドンナはマフィア！？

俺と付き合ってください！ ページ4

すると綱吉の額に火がついた








リボーン「It's 死ぬ気タイム」








綱吉「リ・ボーン！！」








額に炎を灯し、制服は破け、パンツだけになっていた








綱吉「俺は妃Aに死ぬ気で告白するー！！

妃Aはどこだーー？」








綱吉はすごい勢いで走り出す








リボーン「最後に姫を手に入れるのは俺だけどな(ﾆﾔｯ」









・









・









綱吉「ウオォォォォォォォォォ」








ずっと走り続ける

そしてAをも通り越してしまった








貴方「今のって…」








？「よっ」








貴方「持田先輩…

(出たよ 一人で行きたいのに…)」








持田「偶然だな 一緒に行こうぜ」








貴方「はい」








2人は歩き出す








貴方(ついてないなー

持田先輩と会っちゃうなんて)









・









・









歩き続けると学校の門まで後少しだった








貴方「ん？」








Aは空を見上げた








持田「どうした？ A」








綱吉は空から降ってきて、着地した


その衝撃で弾かれた持田は学校内へと飛ばされた

そして落ちる先には山本がいた

気づいた山本はしっかり持田をキャッチした








男子「ナイスキャッチ！」





男子「さすが野球部！」





女子「キャー！山本くん！！」





女子「武！」







山本は門の方へと目を向ける

そこにはAとパンツ1枚の綱吉がいた








山本「アイツ…うちのクラスの」








綱吉「妃A！」








貴方「はい なんでしょう？」








綱吉「俺と付き合ってください！」








Aに手を差し出す








貴方「…キャァァァァァッ！」








Aは服装に驚き、悲鳴をあげる








貴方「(ﾌﾗｯ」








山本「A！？」








山本は咄嗟に走り出してフラついたAを抱き止めた








男子「山本 Aどうした？」








山本「気失ってるぜ」








男子「おい 大丈夫かよ(汗」








山本「教室に運んどくか」








男子「そうしとけ」








山本はAを横抱きにして教室へと歩き出す








持田「テメェ！」








持田が綱吉を殴った








持田「ふざけるな変態野郎！」








そういうと怒りながら学校へと入って行った

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