ヘルプ ページ22
※オリジナル
『(ドアののぞき穴から見るのはダメですか)』
と、メモ帳に書けば
蒼「その穴を覗いた瞬間、目が串刺しに
される危険性もあるんですよ、Aさん。
覚えておいてくださいね」
『へー。気をつけます…』
なんてこった。すぐに見ちゃうなあ…気をつけよ。
蒼波さんはスマホを取り出し
パパッと毛利さんに連絡を入れる。
毛「高田！大人しくしろ！
蒼波！手伝え！」
ドアの外から毛利さんの声がする。
外からはバタバタと足音がする。
蒼「Aさんはお下がりください。」
『はい、了解です』
こっそり隠れると蒼波さんがドアを開けて
高田からナイフを取り、毛利さんと一緒に
取り押さえる。
毛「もう諦めろ。お前1人で何ができる」
高「ハハッ…」
毛「何を笑っ…蒼波危ないっ！」
蒼「え！？」
その声とともに発砲音。
待って、何があったの！？
『蒼波さん！毛利さん！』
毛「Aちゃん！出てくるな！」
しかし、誰も怪我をしている様子はない。
蒼波さんの近くにはムーミンのツボ押し
男「…ってぇな…」
高「何してんだよ！早く女捕まえろ！」
『…どういう状況な…』
聞こうとすると、後ろからナイフが。
もう1人いたのね。
男2「この女がどうなってもいいのか…？
そいつを離して、拳銃を捨てろ」
わあ、終わった。私死ぬんだわ。
最後にUDIのみんなに会いたかったなあ。
中「Aから手を離せ…死にたいのか？」
男2「はあ？何言っ…」
くるりと振り向くとメスを男の首に当てる
系さんが。あ、銃刀法違反。
中「そうか、聞こえなかったのか。
ならもう一度言う。
Aから手を離せ。
これで聞こえないと言うなら…どうなるか。」
ニヤリと笑う系さん。
これじゃあどっちが悪者か分かんない。
男2「クソ…」
高「こんなことってあるのかよ…」
中「また会ったな。高田。
お前にはもう一度会いたかった。」
高「は？」
中「お前のせいで、頭がクソいてえ。
だから…お前にも
同じ目にあってもらいたくてな。」
高「ふざけるな！」
毛「中堂さーん。これ以上手を出したら
銃刀法違反および公務執行妨害で現行犯ですよ」
『系さーん。これ以上手を出したら
絶交ですからね。』
中「なん…だと…」
眉間にシワを寄せて悩む系さん。
その間に毛利さんから連絡を受けた
警察の方々がパタパタと走ってきて
高田と男2人は取り押さえられた。
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ハナ(プロフ) - 質問よろしいですか？ (2021年1月6日 11時) (
レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
kurunacs(プロフ) - 真人さん» ツボに入って良かったですw 私もここは書きながら想像して笑って作ったところなんでw (2020年12月13日 9時) (レス) id: dee2fda631 (このIDを非表示/違反報告)
真人(プロフ) - なんです！？やりますー？がかなりツボでした笑笑 (2020年12月12日 17時) (レス) id: e2b1f140f2 (このIDを非表示/違反報告)
kurunacs(プロフ) - cafelepsyenceさん» お待たせしましたーー！！お待たせしてすみませんー！！！ありがとうございます！少しでも頑張る糧になればと思います！また覗きに来てください！ (2020年12月11日 20時) (レス) id: dee2fda631 (このIDを非表示/違反報告)
kurunacs(プロフ) - 真人さん» 真人様！こちらでもコメントありがとうございます！潤っていただけてよかったです！またちょこちょこ更新するのでよかったら見てくださいー！ (2020年12月11日 20時) (レス) id: dee2fda631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kurunacs | 作成日時：2018年8月3日 9時
