女芸人の日常3 (ページ4)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:14,961 hit

嬉しいお知らせ！ページ4

やっほー！去年はスカスカだった仕事も徐々に埋まりつつある比嘉Aです。

なんとマネージャーの壺井さんからのお知らせで、エンタの神様に出演させて頂くことになった。

はぁー嬉しすぎる！全盛期は毎週のように放送してたエンタの神様も不定期の放送となったが、まだ番組がやってる内に出たい！って散々壺井さんに言ってたのが通じたのだ！壺井さんありがとうございます。

しかもロッチ師匠達も出演した若手芸人の登竜門みたいな番組ですよね？こりゃ、コントを頑張って作らなきゃ。

ということでれなてぃとむさしの森カフェに来ている。もう行きつけと化したけど。

れなてぃ「さーて、コント何にする？」
A「そうだよねぇ。毎回見てて思うけど先輩達のコントの後ろの小道具とかセット凄いもんね。ああいうの私達もやってもらえるのかな？」
紅茶とケーキを食べながら話す。

れ「多分そうやんな。エンタの神様デビューってことで女子受けのコントがいいと思うんよ。だって明らかに見てるお客さん女性多くない？」
A「後ろ姿だけでもわかるよね。なるほどねぇ、女性受けのコントかぁ？合コンとか結婚披露宴のコント？主婦達の井戸端会議とか？」
れ「いいやんか。それかOLのランチの会話とか？」
A「それいいよね。お弁当は小さいのにしてね。」
れ「そうそう、それでおしゃれな飲み物持ってきてね。」
A「水筒は絶対、ZOUJIRUSHIのやつね。」
れ「じゃあ、ウチはお弁当箱やなくて瓶にサラダチキンとか詰める流行りのやつ持ってくる設定でええかな？」
A「それで私がツッコムみたいな？じゃあ、その方向でいいかな？」
れ「いいよ。あとは女子トークだよね。恋愛、ダイエットあとは？」
A「美容と健康とかかな？ヨガやってたりして。」
れ「わかるわかる！あと架空の社員さんの名前だしてあの人はかっこいいやんとか話す？」
A「いいね。まとまってきたから要点ノートに書いとくね。」
れ「OK!」

れなてぃとのコント作りは毎回女子トークを挟むので楽しいです。
れ「あと、エンタの神様って芸人の紹介あるやんか。ナレーターが言ってるやつ？福澤アナやなくてさ。あれ何て紹介されるんやろうね？」
A「確かに気になるよね。フロランタンだからなんだろう？楽しみだね。あっ、スーツ買わなきゃだ。」
れ「ウチスーツ着れるんかな？今度買いに行こうや。」
A「AOKIでいいよね。」
エンタの神様全力で挑むぞ！