アムロ!いっきまーす!! ページ43
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「___はぁ」
私は一通りやる事をして、ため息をついた。
そう....飽きたのだ。
元々、私は1人になったことがない。ばぁばがいて、お館様がいて、師匠がいて、炭治郎がいて、善逸がいて、伊之助がいて、鴉がいて、猫がいた。
確かに独りで生きれるが、1人では生きられない性分だ。
農家がいなければ野菜も食べれない人間だ。
私は1人では生きれない。誰かの力が、誰かの傍にいなければ生きれないのだ。
「・・・だから、キミが居ることも気にしなかったんだよなぁ」
無視したし、いない存在として扱っても、結局は傍に感じていたのだ。落ち着いている私がいたのだ。
「しゃーない、読者様も動けって言われたし」
メタいのは気にすんなって。
「それに衝撃的な事実を知っちゃったし・・・いくか」
そう言って私は、
____テレビ《核》をぶっ壊した。
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ユウゼンキク - え、あれ...誉めてなかったのか...。そして今更ながら気付いたある言葉、<<キャラは崩壊して塵になった>>に噎せた...うん!!(爆笑) (2019年8月26日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - いや、スマシュッとかは楽しいけどさ!?けどさ!?せめて出ようとしてあげて!?うん!!(悶絶) (2019年8月25日 6時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
夏終朝凪(プロフ) - 続きがすごく楽しみです!とても面白いです!これからも更新頑張ってください!楽しみにしてます(*´▽`*) (2019年8月19日 21時) (レス) id: 8142368f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アカツキ(猫) | 作成日時:2019年8月15日 21時