しじゅうごの型！！ ページ45
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いわば撮影中のタモリさんを見て「やっべタモリさんじゃん！後でサインもらお(貰わない)」感覚であった。ちなみにさんまさんでも可。
テレビの中の存在だと思う事によりそれ以上の興味が見られないのだ...
そして最大の理由が...
＿＿＿顔が好みじゃない。
これ一択である。
そしてデジャブを感じた。
「＿＿＿私が！！！」
「普通にドアから来た！！＿＿＿＿」
ギャグかな？と思うくらいの登場シーンである。
人気者の特権なのか、こんなすべった登場でも盛り上がるものかと言うくらい大盛況...
まぁもしこれが煉獄先生が言って入ったらこちらも...
......................、いやすべるな。煉獄先生でもすべるわこれ、そう考えたらオールマイトすげぇ。
そんなこんなのパンナコッタで気付けば入学式前に注文した
「おぉ〜！カッコイイ・・・！」
「それって確か鬼殺隊のだよね！」
「とっても似合ってるわ」
黒の学ランみたいな服装に背中には"隠"が白文字で書かれている。
そして髪は赤いリボンで結び、まるで真っ白なパレットに赤い絵の具を出したかのように目立っていた。
ズボンは袴のように腰から足首につれて広がっている。
羽織は邪魔だしいらないと思っていたがいつの間にかフード付きの白く袖口に金色のラインがひかれた物が付いていたので着た。しかし大きいのか肩からずれている。
一番大事な黒子のような被りは何故か入っていなかった。
文句を言いたいが周りがやんややんやと褒め称えるため引きない...というか嬉しい。
まぁ〜私って美少女だし？何着ても似合っちゃうし？？街を歩けばモデルにスカウトされちゃう的なぁ？？？
........まぁ基本家から出ないし、服も兄のお下がりかしまむらで買った500円の服しか着ないけど。
「ありがとー、君も・・・・うん、スッゴク素敵ダナー」
「あはは〜パッツンパッツンになってた」
ヒロアカのヒロイン
元から肉が着きにくいんだよね、私...脂肪(胸を見て)も筋肉(腕を見て)も...。
「・・・わかるよその気持ち」
「同士よ！」
てーれれーてれれれってれーてれー
耳郎さんと友達になった。
まぁ耳郎さんはサバサバ系女子でカックィ感じだから全然仲間じゃないけど。
「(顔も綺麗で肌が白い所は全然仲間じゃないけど)」
《2人揃ってズレてるのであった》
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続く
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酸素無駄遣い装置 - 宇随さん推しなのですんごい続き楽しみ！更新頑張ってください！ (2019年10月27日 21時) (
レス) id: 8cc010c4ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆきの - とても面白いです！ (2019年10月18日 22時) (レス) id: 95b6f1a01a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ(猫) | 作成日時：2019年10月10日 10時
