混ぜるな！キケン！！【鬼滅の刃】【僕のヒーローアカデミア】 (ページ31)

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さんじゅういちの型！ページ31

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-注意、作者の実ログを元に書いていますので性格が崩壊しております。原作とは関係ありません。小説とも関係ありません。-

某村で、コラボグッズを買いに来たAと炭治郎。

朝イチに電車へ乗り、目的地へと向かった。

『竈門は何が欲しいの？』

竈門「俺は禰豆子だな！この日の為に前売り券も買ったぞ！」

『凄いな、私も欲しいわ禰豆子ちゃん。あと善逸もいいなぁ』

竈門「Aは善逸も好きだったのか？」

『腐向けとして』

竈門「・・・」

貴腐人と炭治郎は初めて2人で京都へと向かったのだった。

スマホを片手に歩くと...

『竈門！！見てみて電車！！善逸だ！！』

竈門「おぉ～！」

偶然の産物に感謝を抱くAに、ちょっと引く炭治郎...。

その後歩きだし、チケット売り場までたどり着いた。

『んじゃ私並んでくるね』

竈門「え？」

『？』

竈門「・・・Aの分も買ってるぞ？」

『＿＿＿優秀だなッ！？』

その場でお金を返す2人...そもそも本人にも言わずに前売り券を買って、もし入れ違いになったらどうするつもりだったのだろうか。

炭治郎は知っていた。

どうせAは当日買うという頭しかないのだということを...。しかしそれを伝えるのもあれなので、炭治郎は黙っていた。

入場して、走ってグッズ売り場へと向かう。

『待って"ッ"ッ"！！何処だ！！！』

竈門「わからん！！！」

他に並んでいた人もわからずあたふたしたまま走っていた。

そこで鶴の一声が...。

上鳴「＿＿＿鬼滅のやつならあっちっすよ」

『「ありがとうございます！！」』

店員が教えてくれたのだ。

まだ聞いてもいないのにわかるなんて...

.......経験済みか。

『みんなで迷子したけど着いたな』

竈門「うわ！？もう人がたくさんだな・・・早く行こう」

覗くと既にもちころりんは既に完売、Aのミッションは終わった((

『いいもん、ルームキーホルダーの買うもん』

その選択が地獄を見ることになるとは...

『＿＿＿鬼舞辻無惨2体目ッ！！！』

誰も知らなかった。

竈門「禰豆子当てたぞ！そっちはどうだ？」

『鬼舞辻無惨、鬼舞辻無惨、冨岡義勇、伊之助、炭治郎、炭治郎』

竈門「・・・」

『無惨・・・ゆるさんッ！！』

竈門「射的に行くか・・・？」

『うん』

結果、鬼舞辻無惨は禰豆子ちゃんと交換されました。

奇跡。