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資料を整理していたときに見つけた同僚の個人情報。


「……櫻井くん」


2年前からマフィアに潜入捜査をしている人だった。
そういえば1ヶ月も前から連絡が来ていない。
嫌な予感が頭に過った。


「…エト」

「なに」


私はエトにそれを渡した。
彼は勘づいたようで、少しだけ顔を歪ませた。


「まさか」

「そのまさかだよ、多分。このマフィア、今は大人しいけどいつ動き出すかわかんないんだよね確か」

「あぁ。冷戦状態だ」

「これは私が行く」

「でも」

「エトは潜入捜査終えたばかりでしょ?だから私がやるよこれは」


上司に報告すると潜入捜査の許可を得られた。
私はすぐに身支度をして仕事を終わらせた。


「飯月さん、さ、櫻井は」

「……金井くん」


金井くんの肩に手を置き、ほっぺたを抓ってあげた。
あぁ、私みたい。



「そうだな。櫻井くんの生存確認を終え次第…潰しにかかるか」



金井くんは少しこわばった顔で私を見た。


「(……光が、ない)」

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作者名:彼方 | 作成日時:2019年4月30日 14時

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