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軽いってのじゃなくて
それこそ、激しいキス
「・・んんっ」
突然のことで、
ビックリしたリンが
時折苦しそうにするも
俺は、かまわず続ける
ある程度、納得したところで、
その唇をゆっくり話す
「ど・・・どうしたの？」
驚いた表情だけど、
その顔はどこかえろくて
俺を見てそう聞いた
「さっきのなに？」
「え？」
俺は、子どもだなぁと思いながらも、
つい聞いてしまう
「うん、あぁ、高橋くん？」
「それは知ってる、同じ環境経済取ってるやつだろ？」
「そうそう」
そして、また感じる、
リンと俺との熱の差
リンは何事もなかったかのように軽くそう答えた。
「あ、この間のノート見せてほしいっていうから」
・・・
それって、完全にきっかけを作ろうとする王道じゃねぇか
「で？」
「うん、いいけどって・・・」
「は？言ったのかよ」
「うん・・・」
「バカじゃね」
「どうして？ノート見せるだけじゃん」
・・・
・・・
「でも、そのあと、
絶対、他言われただろ、
ノート見せるからって言ったらさ、
じゃあ、どかで一緒に勉強しない？みたいな」
「うわぁ、翔ってエスパー？」
「はっ？言われてるのかよ」
・・・
そう言うとクスっ笑ったリン
「大丈夫よ・・翔
私は、翔だけだよ」
「そんなの・・別に、俺は」
かっこ悪すぎる
「私、だったら、せっかくだから、
たくさん資料あるから読んでみんなで、まとめる？って言ったの」
「それで？」
「うん、そしたら
みんなて、吉川がいつも一緒にいるグループだろ？って」
「・・うん」
「エリート集団だから、入れないって」
「んだよ、それ」
クスクス笑うリン
「どうやら、私たちは、エリート集団に見えるらしいわ」
確かに・・・
まぁ、内部を勝ち抜いてきたこともあって、
俺の周りの黒川や、テッチ、高峰も
遊んでるわりには
なかなか優秀というか、
やるときはやる連れたちで、成績もかなり上の方だった
それに
まぁ、そんな俺らと一緒にいるさとみも
用量がいいのか、なかなかいい論文を書く
「まぁ、私から見たら、エリート集団というより、エ・チな集団ってかんじだけど、
ほんと、下ネタばかり。
どうせ、今も、テッチと、
しょうもない事、話してたんでしょう？」
リンが俺を軽く睨む
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紫姫(プロフ) - さとさん» こちらこそ、いつもありがとうございます。あは二人の時間、少しお預けしてみましたw (2019年8月6日 5時) (
レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - yuri125さん» 今回はイチャイチャ、中断してみましたw少しずつ、りんちゃんの秘密開けていきたいと思います (2019年8月6日 5時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - 最後の さらばでござる〜はとっても かわいいデス！せっかく2人の時間だったのに残念でした。いつも更新ありがとうございます。お体ご自愛ください。 (2019年8月4日 21時) (レス) id: 97bb53cb68 (このIDを非表示/違反報告)
yuri125(プロフ) - イチャイチャしてたのに中断させられて、またまた波乱の予感がする。どうなるの〜。毎日暑い日が続きますが、お身体には気をつけてくださいね。リンちゃんにはまだ謎があるのかなぁ…気になる。 (2019年8月2日 20時) (レス) id: 12d47efacf (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - まぁさん» その長いトンネルも気がつかず、鹿の王国まで行ってしまって、まさかの終点。やってしまいましたよ、トホホ (2019年7月31日 23時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2019年7月20日 15時
