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すると
「は？何、サク・・・今の発言、
ちょっと問題発言じゃないでしょうか？」
そう、外で話すときは、気を使ってか俺のことを
「サク」と呼んてくれていた
「どういうことだよ、サク」
そう言って俺の首に ヘッドロックをかける
「え？あ？いや・・・違うって、やめろって」
暴れくるう俺
「んだよ、え？
おまえら、そう言う関係なの？
いつのまに？え？
ぬけがけかよ」
「まじかー」
わざとらしく、頭を抱える３人
「いや、だから違うって・・・」
なぜか弁解しようとする俺
「違うっだって
そんな関係じゃないのに、そう言う関係って、
あーあ、これだからサクは、
遊びは嫌よ、遊びは
ん〜いやいやっ」
と、わざとらしく、クネクネするテッチ
「ちげぇーわ、たまたま、見ちゃっただけだわ」
「え？お兄さん、覗きですか？」
「違うって・・・」
「そっちの方がやばくね。
あーあ、とうとう犯罪に手を染めたかぁ」
「そもそも、学校でどういう状況で、
どうやってリンのお・ぱいを見たのか
そっちの方が・・・
もう、サクったらヤダわぁ・・・もう
ちなみに、何色？何カップ」
「うっせ・・・あぁぁぁもう」
と、さらに、ゴチャゴチャしてる間に、
車のドアが開き
止まる俺ら
「はいはい、
バカな事言ってないでさ、
さっさと火を起こせ男子ども」
と
ビキニに布を腰から布を巻いて上にパーカーを羽織った、さとみが車から出て
俺らの横を、何事も無かったかのように歩き出した
その後ろを、大笑いしながら、さとみについていく
オレンジ色のビキニ姿のリンを見て、
俺は、正直ドキっとした
できれば
他の野郎どもに、その姿を見せたくないと正直に思った
そして、その時に気づく
俺はリンのことがこの時すでに
とても気になっていたことを
小走りに走っていくリンの後ろ姿を見ながら、
俺は、おそらく、立場上、叶うこともない恋心を、ひさしぶりに抱いたんだ
すると、
リンがこっちを向いて
笑った
「サクーーーっ、早く火をおこしやがれーーーっ」
うっせ・・・
誰かに気づかれたら、どうすんだよバーカ
って思いながらも
俺は
リンの笑顔に心を踊らされていた
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aya(プロフ) - 紫姫さん» ほんとに、その通りです笑 紫姫さんお疲れ様です！ (2019年7月23日 0時) (
レス) id: 3c3d254d07 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - のんさん» ありがとうございます。あははどっちに転がそうか、この時点では少し悩んでおりまして。まだ悩んでます・・え？書いててよく寄り道しちゃうんです私ｗ (2019年7月22日 23時) (レス) id: 126fa04e95 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - yuri125さん» おおっｌオールドミスいましたかｗ。もうまさに、その方です。ｗ学校あるあるです (2019年7月22日 23時) (レス) id: 126fa04e95 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - ayaさん» 思春期男子の汗臭い、この想い書いてて、自分でも笑えてきますｗ性別もちがえば、年齢も違う、よく書いてるな紫姫って自分で褒めてますｗ (2019年7月22日 23時) (レス) id: 126fa04e95 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - どっちに進んでも面白い展開になりそうですねぇ。 (2019年7月20日 12時) (レス) id: c3a42504dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2019年7月1日 23時
