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ロスの空港につくと、
すでに、何人かの、人たちが、俺らにきづいていた
おそらく、
日本で、空港で乗り込む際、情報が漏れたんであろう、
ただ、
思った多より、少なくて、
少しだけ、腑に落ちなかったのが・・・
まぁ、おれたちあるあるではあるんだけれども・・
ま
税関を通り、
俺らは、機内持ち込みの荷物だけ手にし、
そして、外に用意されてある、バンに乗り込んだ
窓から見える、その風景は、
気持ちを高ぶらせてくれる。
まぁ、十数時間も、狭い機内に閉じ込められてからの、この解放感が余計そうさせているんだろうけれども
とりあえず、バンに乗り込み、
俺は、Aにラインを入れておいた。
「無事につきましたよ」っと・・・
すまぁ、向こうは、夜中だろうから、
既読はつかないはず、と思いきや
すぐに既読がついた
「ん？」
俺はすぐにラインをうつ
「何？起きてるの？」
「すると、
「うん、仕事してた」
ったく・・・
俺が不在な中、体調でも崩されたら大変だわ
「とにかく早く寝ろよ」
とだけ送る
すると、それを横で見ていた、ニノが
「はぁ、ここまできて、
本当、翔ちゃんえらいよね・・・・」
「何が・・・」
「いや、もう３年でしょ？
そんなに、気になります？」
「あぁ・・・うん、いや、本人と言うよりは、
子どもね、そっちだよ」
「またまた・・・そんなこといってさ、本当は、気になるんでしょ。
まぁ、彼女にかぎって、浮気なんて、しなさそうですけどね」
ズキンと何かが刺さった・・・
あの晩、店からでてきたAの姿が脳裏にうかんだ・・・
まさかな・・・
「はは・・、つぅか、そんな暇、
あいつにはねぇわ」
「だよね・・・
だから、うちのあかりがさ、
あまね、預かるってさ」
「・・・」
「絶賛、大いに却下するわ」
「はは、言うと思った。
本当、翔さん、あまねには甘いよなぁ」
「そんなことねぇし、・・・
いや、それは否定しない。
でも、マジで、ニノ、娘できたらさ、
マジで、嫁に出したくない気持ちわかるよ・・ほんとに」
そう言いながら、にぎやかな街並みをみる
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とも(プロフ) - 親になっても何年経っても二人きりになった時にはイチャイチャ出来るって素晴らしいな。翔さんの甘えてる姿もなんだか新鮮でニマニマしちゃった(笑) (2019年2月23日 11時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
*-eni-*(プロフ) - あのショコラティエはエロいけども、チョコ作ってる時はエロくないよね(笑)( *´艸`)翔さん手取り足取りされたらやなんだもんねぇか〜(*´∀｀)σ)))))*3ﾟ)もぉー主人公ちゃんの事大好きなんだからぁーー！！♪ (2019年2月22日 0時) (レス) id: 1b38e8b576 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» これは愛なのか何なのかw (2019年2月22日 0時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
和紀☆(プロフ) - 紫姫さん» ありがとぉ！なかなかみんな言えないままだろうなーっておもってあっちで報告した^ ^ 教えてよーって結構なるよねwそして紫姫のしょーさん愛が溢れてるもんね(//∇//) (2019年2月21日 23時) (レス) id: 9ae5b47bd8 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» まあ、私の中では一番書きやすい方だからw。 (2019年2月21日 20時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2018年2月13日 23時
