再び？ ページ4
マジかよ
翔「っていうか、この重さの時に、Aはあちこち取材行ってたのか？」
A「・・・だから、ごめんって・・・・」
翔「いや、そうじゃなくて、これは、すごいわ。
ほら、足見えねぇし・・・」
下を向くと、俺の脚先が少しだけ見える
翔「胸もこうなってくると、爆弾だな・・・」
A「それ、言わないで・・・ショックだから」
翔「あ、いや、え？そんなに大きいの？」
A「なんで、そこに食いつくかな・・・」
翔「んんんAがご存じのとおり〜、わたくし、大好きでございますから？
帰ってから、確かめよう・・・俺の奥さんがどうなってるのか」
A「もう、ばかっ」
そういって、顔を真っ赤にして、ぷいっと横をむいたA
翔「ははは、冗談だよ、冗談・・・
それにしても、重いよな・・・」
そこらを歩いてみる
翔「腰に来るな、そりゃ、ヨイショってなるわ」
これより、さらに、重い状態なんだろ？
すげぇわ
「なので、サポートが必要なんですよ」
そう言われ
うんうん、と頷く
ようやく、その肉襦袢から、解放され
はぁ、と一息をつきながら
元いた位置に、座った俺ら
翔「なんだかさ、ちょっと、今日は、いい勉強になったよ」
そういうと、
横に座ってたAが
「そうだね・・・私もなんだか初心に帰ったなぁ」
と、俺をみてほほ笑んだ
翔「この後さ、飯食ってから、帰ろうか」
A「こないだのホテルは嫌」
・・・
・・・
翔「じ・・じゃあ、違うところ、予約し直すわ」
A「嘘でしょ、また、あのホテル予約したの？」
・・・
・・・
翔「・・・・はい。すいません
あ、でも、部屋は違うし、えっと、コースも違って・・・」
A「翔くん嫌」
翔「え？うそ、ごめん、マジで、ごめん、
すぐに、違うところ、予約し直すわ、
わわわ」
と、慌てる俺
すると、ニヤリと笑って
A「嘘だよ・・・
ちょっとからかっただけ・・・」
そういって笑ってくれたA
でも、こんな俺だから、またAを傷つけるかもしれない
俺は、そっと座ったままAの手を握って
翔「そのかわり、デザートは、最高なの用意してるから」と付けたした
A「デザート？」
翔「そう、めちゃめちゃ、甘やつをね・・・してあげる」
その言葉の意味がわかったのか、
再び顔を赤らめたA
俺はやっぱりAに夢中だ
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紫姫(プロフ) - あいうえとさん» ご指摘ありがとうございます。 (2017年9月19日 17時) (
レス) id: e9c302e907 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえと - 句読点多すぎて読みにくい (2017年9月19日 16時) (レス) id: d8fce1903a (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - ゆめさん» いつも、ありがとうございます。天ちゃんに奮闘するパパ翔・・・のリクエスト多いですｗ嬉しですね、本当、描いていて、よかったって思います。この作品は、私の中でも書きやすい作品なので、時間ができれば、戻ってこれたらと思ってます。 (2017年9月18日 18時) (レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - ことぶきさん» あははは、ANGELの杏樹みたいな小悪魔になりそうですね、確かにｗｗｗ本当、いつも、応援いただいて、ありがとうございます。次回、また、ぜひ、ごひいきくだされば、紫姫幸いでございますｗなにとぞ、よろしくお願いいたします (2017年9月18日 18時) (レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 瑠那さん» いつも応援ありがとうございます。たぶん、翔くんの子育て奮闘記だけでも、十分１章お話が描けそうですｗじつは、リクエストも多いので、また、描いてみたいな・・とは思ってます、だって気になりますよね・・・櫻井家ｗ (2017年9月18日 18時) (レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2017年7月12日 13時
