脅威的プランニング【zm】2 ページ9
俺はまた思考を巡らせる。
部屋が隣ならいつでも出来るし...なんならツヴァイ様の布団に潜り込めるしなぁ。
何がいいかな...と考えていると、殺気を感じ、その場から飛び上がる。
...二人、いや三人か。
「な！？どこに行った...？」
「まだ近くにいるはずだ！」
「絶対に逃がすな...っ！？」
zm「フーン！隙だらけだぜ！！」
不意打ちを仕掛けようとしてきた相手を、あろまさんから貰ったナイフで切り捨てていく。
すると、返り血が服に広範囲に付着して、鉄の錆びた様な匂いがし始めた。
zm「うっ、ベトベトやん...」
服に付いた血を見て、顔を顰める。
まだ仕事残っとるって言うのに...血の匂いすると居場所バレやすくなるやん。
はぁ、後で川かなんか見つけて入らんと...城に帰ってツヴァイ様補給しとる時に、万が一臭いとか言われたら...心にくる。
その時突然、「ハッ！」と閃いた。
zm「(一緒に風呂入る！コレええんちゃうか！？)」
俺が女のフリしてたからか、ガキの頃も一緒に風呂入った事は無い。
因みに我々国の城には個室にシャワーとバスタブが付いているが、大抵皆はシャワーで済ませている。浸かるのはひとらんとペ神くらいやな。
一緒に風呂に入ったら、背中流し合ったりとか頭洗ってもらったりとか！
個室のバスタブだったら小さいし、入る時絶対にめっちゃ密着出来るし。
zm「(引き締まった身体とか見れるよな...)」
俺はまた思い浮かべてみる。
まず背中の流し合いの時...
『ゾム君は背中が大きいですね。凄い逞しいです！』
湯船に浸かる、火照った表情のツヴァイ様...
『偶には、バスタブを使うのも良いですねぇ...』
そして潤んだ目で...
『ちょっと...のぼせちゃいました...』
zm「(これ以上はアカンな。俺が元気になるわ)」
でも候補には入れようと、決意を固めた。
脅威的プランニング【zm】3 END→←脅威的プランニング【zm】1 ○
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雪宮 - 来斗牙さん» 私もチカゲさんと同じでTwitterをしていない民なので助かります...!!もし公開される予定がありましたら楽しみに待っています!!(割り込み失礼致します) (10月16日 2時) (
レス) id: 24c7afdf4d (このIDを非表示/違反報告)
チカゲ(プロフ) - 来斗牙さん» 返信、ありがとうございます！もし、その時が来たら読みます!! (7月28日 21時) (レス) id: c5f0910547 (このIDを非表示/違反報告)
来斗牙(プロフ) - チカゲさん» 初めまして、コメント有難う御座います。パスワードの方は完全に開く、というのは晒しの件もあり今の所考えておりません。しかし、一定期間だけパスを解除する期間を設けようとは考えております。その時はよろしくお願い致します。 (7月27日 19時) (レス) id: 0bca2ea70a (このIDを非表示/違反報告)
チカゲ(プロフ) - 読み返したくなり、戻ったらパスワードが必要になってました。Twitterをやっていないので、パスワードを聞くことができません💦パスワードをはずす予定は、ありますか？もし、よろしければご返答よろしくお願いします。 (7月26日 22時) (レス) id: c5f0910547 (このIDを非表示/違反報告)
あむまめ - 読み返したくなって帰ってきたら、パスワードが必要に💦Twitterで聞きたいのですが、フォロー外だとDM送れませんでした。リットリンクを読んだことを伝えたいのですがどのようにしたら良いでしょうか？教えてほしいです。よろしくお願いします (7月18日 15時) (レス) id: 52d4f72f43 (このIDを非表示/違反報告)
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