冒険3 ページ4
ユメミヤ&ミドリヤ「「えええええええ!!??」」
オールマイトが
そもそも無機物が
オール「はーっはっはは!いやぁ驚いてるね!こうも驚かれると楽しくなるね!」
ミドリヤ「いやいやいや待ってください!?大剣が
ユメミヤ「????」
オール「この
他の人が使おうとすると協力な結界に阻まれるんだ、と淡々と説明する。
聞けば聞くほど不思議なもので、ミドリヤとユメミヤは興味深々にオールマイトの話を聞いていた。
オール「この
この
この
君に託したいと思う!」
オールマイトの目は水色に輝いていた。
対してミドリヤの瞳は揺らぐ。
ミドリヤ「渡すって……それじゃあオールマイトは!!」
オール「渡すのは
その剣に、この
オールマイトが指差したのはミドリヤが買った鉄剣。
媒体となった剣も同様に強くなるらしい。
オール「私は
ミドリヤ少年」
ユメミヤがミドリヤを見れば、涙が零れ落ちる瞬間を見た。
だからこそ、その言葉は凄く力になったんだと思う。
「君は、『
ミドリヤ「くぅぅぅぅぅぅ、うぅ!!」
ミドリヤは体をうずませた。
声にならない嗚咽が、森の中で響いた。
この時、ミドリヤの中で何かが強く光ることとなる。
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カリー(プロフ) - 桜猫さん» 褒めてくれてありがとう!めっちゃ嬉しい!最近忙しくてあんまり更新できない!ごめん! (2019年7月22日 23時) (レス) id: 2620c4ccba (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - いいっすねいいっすねぇ!更新お疲れさま、やっぱり貴女の文才には頭が上がりませんなぁ (2019年7月22日 23時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
カリー(プロフ) - 桜猫さん» いつもいつもありがとうございます!!明日ね、うんちょっとあれだよ。あれするから (2019年7月14日 23時) (レス) id: 2620c4ccba (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - でぇぇぇぇおくれたっ!めちゃくちゃ出遅れた!良いっすなファンタジー、私も魔法とかフアンタジックなお話が好きなので楽しみです! (2019年7月14日 22時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kurry | 作成日時:2019年7月7日 23時