友達の夢小説が突っ込みどころ満載だった、、

ご褒美 ページ19

「はぁ、、雑魚だなぁ、、もっと骨のあるやついないのかよ、、、」





五条は意図も簡単に呪霊を手早く殺していた
伊地知に迎えに来てもらお〜と言い、伊地知に電話をした




「あ、もしもし伊地知？今から３分で来て？それと、コンビニ寄りたい」




『え！？３分ですか！？ちょ、、ちょっとまっ』




五条は途中で電話を切った
何分で来るのかな〜と楽しみに待っていた
そしてスマホでコンビニイチオシスイーツを調べる





数分待っていると車が物凄い速さで到着した
伊地知はかなり疲れている
コアは伊地知を心配した





「お？時間通りに来たじゃん！」





五条は後ろの席に乗り込む
すると、コアがなにかゴソゴソしていた





「はい！五条さん！これですよね？買いたかったやつ！」




そこには五条が調べていたコンビニのスイーツがあった
五条は吃驚している





「え！？何で分かったの！？僕が買いたいと思ってたやつ！」





「五条さんって甘いものに目がないんですよね？コンビニのイチオシスイーツってなんだろうと思ってたら、丁度イチオシスイーツの貼り紙がコンビニの窓ガラスに貼ってたのでこれかな？って思って、、あってて良かったです！」





コアは嬉しそうに笑う
五条は雰囲気が物凄く嬉しそうだった





「わーい！コアありがとう大好き！！！」




「頑張った五条さんへのご褒美ですよ！私は当然の事をしたまでです！」



コアは疲れきっている伊地知に、キャラメルを一個あげた
このあと五条は車の中でスイーツを堪能していた



コアは五条にひと口分けてもらった




「きゃ〜！これって、、間接キス！？」と五条はわざと言った
するとコアはみるみる青ざめた





「全国の五条さんのファンに殺される、、、、」





「まぁ、僕ってイケメンだからね！大丈夫だよ！守ってあげるから！」





絶対に大丈夫じゃないと思ったコアと、え？Aさん反応それだけ？と思う伊地知と、あれ、、全然照れなくね？寧ろ、青ざめてね？と思う五条だった

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