2年 ページ14
コアはまず、狗巻から報告書を貰おうと思った、何故ならば、五条悟は一筋縄ではいかなそうで、時間をくってしまうと思ったからだ
コアは伊地知に二年生の教室を教えてもらい、階段を登り廊下を歩いた
「ここか、、いるのかな、、」
コアは咳払いをしてノックをしあげた
するとそこにはパンダと真希と狗巻がいた
「えっと、はじめまして!私、本日から補助監督のサポートをさせていただく、Aコアと申します!よろしくお願いします」
コアは丁寧にお辞儀をした
すると、三人はコアに近づいた
「ほー、あたし達より年下じゃないか?私の名前は禅院真希だ!よろしくな、こっちはパンダで、こいつは狗巻棘だ」
「よろしくな〜」
「シャケ」
「よろしくお願いします!」
ひぇー!皆やっぱり輝いて見えるわ〜
「丁度いい、五条が来るまでババ抜きしないか?」
真希は慣れた手つきでトランプをシャッフルしている
「え、五条さんここに来るんですか?」
「シャケ!」
「もしかしてあの人に用事あるのか?」
「あ、はい、えと、狗巻さんと五条さんから報告書を貰わないといけなくて、、」
すると、狗巻は物凄い早さで教室を出ていき、報告書を持ってきてコアに差し出した
「あ、ありがとうございます!」
「おかか!」
「どういたしましてだってよ、そうだ!コア!俺達に敬語なんて使うなよ!なんかむず痒いぜ!」
「えぇ!えーと、、な、名前にはさん付けさせてください、、、」
「まぁ、良いか!ほら!やろうぜ!」
真希は慣れた手つきでカードを配った
その後、ずっと五条が来るまでババ抜きをやった
「はい!1抜け!」
「うわ!マジか!!」
「あたしもだ!」
最初にコアが抜け、真希も終わった
最後はパンダと狗巻の一騎討になった
「くっ、、棘、選べ、、、、」
狗巻はパンダの手札に手を添える
「っ、、た、、、高菜ぁっっっ!!!!」
すると、狗巻の目は光輝く
狗巻は自分の手札をトランプの山に思いっきり叩きつける
「シャケ!!!」
「ぐああああああ!!!負けたぁぁぁあ!!!」
狗巻は勝利のポーズをし、パンダは地面に転がる
すると、教室のドアが開いた
「お!なになに?楽しそうな事してんじゃん!僕も混ぜて!」
やっと五条が教室に現れた
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モカ - すみません、個人的にあんまり!使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです!今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ,なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、! (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒狐 | 作成日時:2021年1月9日 0時