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前回のあらすじぃ!
叔父さんがグルッペンさんだった。

『え、ほんまに?』

gr「ああ」

『はぇー。てかそんな簡単に言って大丈夫なの?』

gr「普通なら言わん。お前身内だし、嘘突き通すのも面倒臭いだろ?」

たしかに。バレたらどう言えばいいか思いつかんわ。

『じゃあ、叔父さんじゃなくてグルさんって呼んでもいい?』

gr「ああ、構わん。叔父さんより楽だしな。」

『おお、よかった。てか、グルさんって何歳なん?』

gr「26だゾ」

わあ!中年とか言ってるし、バリトンボイスだからもっといってると思ってた!

gr「もっといってるって…… お前意外と失礼だな。」

はっ!こいつ、言っていないのに…… もしや、エスパーか?!

gr「全部口に出てるゾ」

『うわぁあ……』

口に出てたんか、恥ずかしっ!

gr「で、我々だを知っているんだろ?」

ん?これはー?

gr「推し誰や」

わー、言うと思ったよー。まぁ、気になるんだろーね。私も気になるもん。

『推しは、毒素とらんらんさんだよ。』

すると、グルさんが俯きながらなんか言ってる。怖いゾ?
だから、ちびっ子に防犯ブザー鳴らされるんだゾ! ←

gr「ひとらん先生かー。仕事忙しいからなー。トン氏もトン氏でなー。」

グルさんが唸ってる。見た目綺麗なのに、そんな唸ってたら勿体ないぞー。
んあ?らっだぁから連絡きた。あいつも飽きないなー。
……え?

『えぇぇぇ!!』

gr「うるさい!いきなり叫ぶなや!」

関西弁出てるけど、そんなん気にしてらんねー!

『時間!夜ご飯!』

gr「あぁぁぁ!!忘れとった!」


その後、母さんが買っていたお肉と野菜で野菜炒め作って食べた。
グルさんがめっちゃ味濃くしようとしたので途中で変わった。

__________
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ほんとに、ありがとうございます!
これからも、「親戚がまさかの……」をよろしくお願いします!

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作者名:招き猫 | 作成日時:2019年8月6日 20時

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