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今日は土曜日。休日だ。
で、グルさんも会社がメンテナンス(?)的なのが入って休みである。
朝起きるとグルさんが椅子に座ってコーヒーを飲んでいた。
おい、足を組むな。かっこいいから。←
gr「おいA。」
『なんだよー。』
gr「今日、メンバーが来る。」
平然と爆発発言しやがったっ!
『おい、なんで前もって言わねぇんだ、お?お前、準備しないだろ?あ?』
gr「わ、わかった!すまなかった!だからやめっ!痛い!」
デコピンしてやった。おでこの中心が真っ赤になってる。
涙目になりながら、おでこさすってる。大草原不可避
睨んできてたけど慣れてるので、鼻で笑ってやった。(´・∀・`)ヘッ
『おら、準備するゾ。何時頃に来る予定?あと誰来る?』
gr「一応、2時に来る予定だ。
来る奴は、トン氏と大先生とコネシマとシャオロンとホb((ゴホン ロボロとゾムとエミさんと外資系だゾ。だから、8人。」
『はぁー?!8人も?!おらぁ!!準備すんぞ!』
gr「ひやー!やめてクレメンスー!」
『問答無用!』
と言いながらグルさんの腕を引っ張る。
意外と時間は有るからお菓子作ろう。
『グルさんは、掃除とか頼んだ。私は、お菓子作る。』
腕まくりしながらそう言う。
gr「菓子か!何を作るんだ!」
『手伝わない人には、無いけどね〜(*^^*)』
とっっっても笑顔で言うと、面白いくらいに顔を背けた。
まぁ、お菓子のアイデアはこいつに聞いた方がいいか。個人の好みはこいつの方が知ってるし。
『あー、お菓子の案だけ出してくれ。あと、個人の好み。』
gr「おう!えっと、洋菓子の方が良いだろうから、洋菓子で。あと?個人の好みは…………」
それから、グルさんが言ったことをメモして(スマホで)、
ミルクチョコのクッキーとブラックチョコのクッキーを作った。
美味しそうにできた。味見しよ。不味かったら大変だし。
『ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹” あ、おいひい。……あ』
gr「おい!ずるいゾ!俺にも食わせろ!」
……バレた。掃除頑張ってたし食わせるか。
『はい、どーぞ。2種類あるからねー。』
gr「い、いのか?!ありがとう!ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹” ……うまいゾ!」
『お!じゃあこれでいいかな。って、12時半だ!ご飯さっさと食べるぞ!』
急いで準備してあったご飯を用意して食べた。
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ども、招き猫です。
お気に入り登録者数が100超えてたように見えました。
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
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作者名:招き猫 | 作成日時:2019年8月6日 20時