おかえり?? ページ10
ころ「(*´Oゞふぁ〜眠い!眠い!眠すぎる!」
みんなも食卓から帰ってきてもう深夜
『そんなギャーギャー騒がないで…』
ある「マジそれな」
ころ「は!?いいじゃん〜!僕は眠いの!!」
『さっさと寝ろや』
ウォ「わ〜こわーw」
『(#゚Д゚)うるs((ドンドンドンドンドン!!!』
皆「(。゚ω゚) ビクッ!」
誰かがこの部屋の窓を外から叩いてる…?
96「え…誰!?」
莉犬「怖いよ〜さとみくーん(>_<)」
さと「大丈夫。ここの孤児院に来客なんて来た事ないから多分知ってる人だ。」
ドンドンドンドンドン!!
天月「僕が開けるよ!」
ガラッ
天月「あ、あなたは誰で…え!?」
『どうしたの天月くん?』
天月「え!?ちょっと…
え!?」
?「お前驚きすぎ。w」
聞き覚えのある低音ボイスで喋りながら部屋に入ってきたのは…
そらるさんだった
まふ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!そらるs((そら「お前うるせぇバレる」
なな「引き取られたんじゃなかったの!?」
そら「まぁまぁ、とりあえず話を聞いてくれる?」
皆「「「「(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )」」」」
そら「俺は皆とお別れした後、あの女(お母さん)と一緒に孤児院を出ていく予定だった。
でも違った。」
まふ「どこに連れてかれたの!?」
そら「Aは知らないと思うけど、孤児院の裏には大っきい広場があるんだ。
その広場の隅っこに小さな家があるだろ?コンクリートで固められていて、近づいたりするのは禁止されている。
…俺はそこに閉じこめられていた。」
『え…』
96「ウソ…
お母さんがそんなことするわけないよ!
きっと何か理由があって…」
トントントン
うら「まずい!お母さんが来る!そらるさんは隠れて!」
ガチャ
『お、お母さん!どうしたの?』
母「どうしたじゃないの!早く寝なさい〜!」
皆「「「はーい」」」
さか「いつもは見回りなんて来ないのに…」
るぅ「続けてください。そらるさん」
そら「その小さな家に俺は閉じこめられた。
俺は抵抗した。
あの女の顔とかに傷をつけたらお前らが察してくれるかなと考えた。」
るぅ「はい。察してました。」
ジェ「えぇぇぇぇ!なんで言ってくれなかったの!」
るぅ「……」
文字数(>_<)
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はにぃ(作者) - のあさん» はぁ〜い(о´∀`о) (2019年2月6日 17時) (レス) id: c910885115 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - 天月くんナイス!!更新頑張ってください!応援してます!! (2019年2月5日 19時) (レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
はにぃ(作者) - 莉恩さん» ありがとうこざいます(;A;) (2019年2月5日 7時) (レス) id: c910885115 (このIDを非表示/違反報告)
莉恩 - お母さんの笑い方怖ッ。更新無理せず頑張ってください! (2019年2月4日 22時) (レス) id: e944685ee0 (このIDを非表示/違反報告)
はにぃ(作者) - みかんさん» ふざけましたごめんなさい (2019年2月4日 21時) (レス) id: c910885115 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はにぃ | 作成日時:2019年1月11日 15時