食われる13 ページ17
あの任務の後4日間の休みをもらえた
おかげで疲れもとれた
『さて､また今日から頑張りますか！』
服装も大丈夫！戸締まりも確認したし
よしっ！行くか
悟「A〜会いたかったよ〜！！」
玄関を開けたら五条くんがいて驚いた
身長190�儖幣紊凌佑�急に現れたらビビるでしょ？
『ひゃっ！五条くん！？何でここに？』
悟「迎えに来たの！早く会いたくてね」
五条くんの住んでるマンションとうちのマンション方向逆だよね？
わざわざ来たの？
『あ､ありがとう｡でもあの朝から抱き締められるとちょっと困ると言うか……』
悟「えぇ〜良いじゃん！僕4日も会えなくて寂しかったんだよ？Aを充電させて！！」
『充電って､ぁっ…ちょっと！背中撫でないで///』
悟「やだ止めてあげない｡あっ腰も弱かったよね？触ってあげるから安心して」
何を安心すれば良いのかな！？
抵抗しても背中と腰を撫でる手を止めてくれず
しかも器用に服を捲られ直接肌を撫でてるので余計にくすぐったい
『やぁっ､んんっ……っ////……はぁ』
悟「僕ね､この4日間頑張ったんだよ？」
『うっ…わかった…っから､あぁっ///』
悟「ふっ……さて朝はこれくらいで良いかな」
朝は？嘘でしょ！？まだ1日始まったばっかりだよ？
こんなの1日続いたら私おかしくなる……
『はぁ､……は…っはぁ………もう！服乱れちゃったじゃん///』
悟「Aも乱れちゃったね？(ﾆﾔｯ」
『だ､だから誤解されるような言い方しないの！///』
．
朝から五条くんに攻められ､心臓バクバクな私は何とか高専に着けた
その道中も言葉攻めをされ続け､職員室に着く頃には顔が真っ赤で熱があるのではと心配された
『硝子おはよう！！……あれ？何か疲れてない？』
硝「……A､あんた今後体調崩さないでね？」
『え……何があったの？大丈夫？』
そう言えば私以外の職員全員疲れてるような
本当にどうしたの？怖いよ？
硝「あんたが休みの4日間､あのクズが面倒だったの｡口を開けばA､Aってうるさいんだよ」
『五条くんが？』
硝「あぁ｡だから体調は万全にね？頼むよ？」
『は､はい……了解しました………』
どうやら私は皆の為に健康でいないと駄目なようです
少しでも傷ができたら来いと硝子に言われた
優先的に治してやるだって……
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まっさー(プロフ) - 「この地獄を貴方と一緒に歩いて行く」って言葉胸に刺さった!! (2021年7月9日 20時) (
レス) id: be5e904a6e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 完結おめでとうございます。でも寂しいです (2021年2月1日 14時) (レス) id: 18c17e118b (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 五条先生にこんなことされたい人生だったw楽しく見させてもらってます！更新頑張ってください！ (2021年1月9日 7時) (レス) id: 1675d5b313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怠惰の兎 | 作成日時：2021年1月6日 15時
