そこそこゆるーいフゥ太2 ページ37
｢ランキング⋯？一体なんの____｣
フゥ太｢あっ｣ﾋﾞｸｯ
すると､何かに気づいた様子のフゥ太
フゥ太｢さいなら！｣ﾀﾞｯ
｢⋯？｣
ダダダダダダッ!!!!
フゥ太はどこかへ走っていく､そしてその後を大人数の男たちが追いかけていった
｢ったく､結局なんだったんだ？アイツ｣
暁は呆れてフゥ太が走っていった方を眺めた
・
・
・
｢って､なんでお前がここにいるんだ？(呆)｣ﾄﾞｻｯ
フゥ太｢あ！おかえりなさい､アキ兄！｣
｢またお前の仕業か？リボーン｣
リ｢俺はおもしろそーだから家にあげただけだぞ｣
｢え､じゃあお前ボンゴレ関係じゃ無いのか？｣
フゥ太｢僕はただランキングを作ってただけだよ。マフィアには追われているけど⋯｣
｢！！なんかめんどくさい予感がするが､こんなチビ助見捨てるのも後味悪ぃ。事情話せ｣
フゥ太｢！！ありがとうアキ兄！⋯実は僕､このランキングブックを狙われているんだ｣ｽﾞｽﾞｯ
そう言ってフゥ太は懐からフゥ太の身長の3分の2ほどの大きさの本を取り出した
｢デカ⋯てかランキングブック？｣
リ｢こいつはランキングをつくらせたら右に出る者はいないというランキングフゥ太っていう情報屋だ。
フゥ太が作るランキングの的中率は100%だからな｣
｢100%！？んな事人間が出来るのかよ⋯(唖然)｣
リ｢それだけにマフィアの戦略データの価値が高く､最も多くのランキングを収録しているフゥ太のランキングブックを手に入れれば世界を取れるとも言われてるんだ｣
｢なるほど､確かに確実に当たっている情報がそんなバカデケェ本に大量に載ってたら､マフィアにも狙われるわな｣
フゥ太｢でも､アキ兄のランキングは僕には一切見れなかった⋯｣
リ｢なに？｣
｢！！へぇ､学校で言ってた話はそういう事か｣
フゥ太｢こんな事､今まで1回も無かったのに⋯アキ兄って一体何者？｣
｢別にただの中坊だけど⋯｣
フゥ太｢ううん！アキ兄には何かあるんだよ！僕ランキングがわからない人初めてあったから､感動したんだ！｣
｢感動って⋯大袈裟な奴だな(苦笑)｣
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
