そこそこゆるーい跳ね馬ディーノ4 ページ23
｢⋯チッ､わかったよ。｣
リ｢落ち着いたか？(あんな暁見たのハルの時以来だな。いや､あん時よりもヤバかったな今回は)｣
｢⋯あぁ､一応。｣
ディ｢なんとなく分かった。こっちが全体的に悪かったみてぇだ。俺の部下がお前をイライラさせてた所に俺らの追い討ち、申し訳ねぇ｣
ディーノは既に復活しており今度は自前の椅子に座らず床に座っていた
｢⋯まぁ､分かればいい。つーか俺もキレすぎたか､あんたの部下全員ノしちまったし…｣
ディ｢構わねぇよ､コイツらくらい､お前のこと笑っちまったした｣
黒服達｢すみませんでした…｣ﾍﾟｺｯ
｢…いや､その…この人たちだけじゃなくて…｣
リ｢！！｣
ディ｢？…まさか！？｣ｶﾞﾗｯ
ディーノは暁の言葉に目を見開き慌てて窓を開け外の様子を見る
ディ｢なぁッ！？全滅！！？｣
黒服達｢！！？｣
｢…えへっ☆｣←
リ｢…おい暁､外の奴ら倒すのにどんぐらいかかった？｣
ディ｢…｣
｢？…家の中にも居るって聞いてたから家の中のヤツらにもバレないよう早くやったから2分もかかってねぇと思うぞ｣
ディ｢おいおい…マジかよ(汗)｣
｢まっ､やっぱ元はと言えばそっちが仕掛けた事だし？俺はこれ以上謝らねぇからな？｣
暁は大勢をノした事がヤバい事だとは思ったが､開き直り真顔でそう言った
ディ｢⋯おいリボーン、このボンゴレの大将強くするの早すぎねぇか？(汗)｣
リ｢俺はまだ全然暁に教えてねぇぞ。これは暁の元々持ってた実力だ(だがまさかここまでとは⋯予想以上だな)｣
ディ｢！？マジか⋯｣
｢おーい､無視？？｣
しかし2人はそれよりも黒服たちを簡単に全滅させた事実に驚き暁のことをスルーしている
｢つかリボーン､一応許したとはいえ今回の件で俺はますますマフィアってもんを嫌いになったんだが。
こんな露骨に嫌がらせされるとは思ってなかったし､お前らは一体俺に何させてぇんだ？なに？俺使ってマフィア界壊滅させたいの？｣ﾄﾞｶｯ
暁はディーノが先程まで座っていた椅子に堂々とあぐらをかいて座り､リボーンに尋ねた
ディ｢それ俺のイス⋯(汗)｣
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
