そこそこゆるーいバースデー2 ページ14
獄｢ケッ！知らねぇのか！やっぱりアホ女だな､まぁ俺は勿論用意してるぜ！！何たって明日が10代目の誕生日だからな！｣
ハル｢なっ！？ハルはアホじゃありません！！
というか…明日って！？どうしましょう！ハルなんにも暁さんに用意してないですー！！｣
山｢ハハッ、明日誕生日だってのに何も言わないっつーのも暁らしいな！
じゃあ明日次は暁の為の誕生日会開くか！｣
ハル｢はひっ！？今からで間に合うんですか！？｣
山｢なんとかなるって！｣ﾆｯ
獄｢つっても場所はどうすんだよ、10代目のお家を使わせて頂く訳にもいかねぇだろ｣
山｢俺の家でいいと思うぜ｣
ハル｢じゃあハルは＿＿＿｣
暁の知らないところで誕生日会の計画が着々と進められている事などまだ暁は考えもしていなかった
【次の日】
暁はこの日、山本からの電話で目を覚ました
｢どうした山本？｣
山｢すまねぇ暁、オヤジが人手が足りねぇから今から暁に手伝いに来て欲しいって言っててさ、大丈夫か？｣
｢オヤジさんが？別に何か予定がある訳じゃねぇし構わねぇぞ｣
山｢じゃあ準備が出来たら来てくれ！｣
｢あぁ｣
リ｢どうした？｣
あ｢なんか山本のオヤジさんが人手が足りねぇから手伝いに来て欲しいんだと、ちょっくら今から行ってくるわ｣
リ｢そうか｣
暁はそうリボーンに説明すると直ぐに山本の家へと向かっていった
｢おい山本来たぞ…｣ｶﾞﾗｯ
パンッ パパンパンッ！！
獄/山/ハル｢10代目/暁/さん
お誕生日 おめでとうございます！！｣
｢…！！｣
すると獄寺達が笑顔でクラッカーを鳴らしてきた
それにビックリした暁は口をポカンと開き目を見開く
ハル｢はひっ、暁さんどうしたんですか！？｣
山｢ビックリしたか？｣ﾆｯ
獄｢おいっ、やっぱり野球バカが10代目を騙したから怒らしてしまったんじゃねぇか！？｣
｢…いやお前ら、何時からこれ考えてたんだ？
今までこんな事してる素振り無かったじゃねぇか｣
ハル｢はひっ？！…昨日です！｣
｢は…？昨日考えたのかよ？！マジかスゲェなお前ら…｣
ハルの言葉に暁は単純に驚き、そして感心した
獄｢そんなっ！10代目に褒めて頂けるなんて勿体無いっすよ！！｣
山｢暁が素直に褒めるとなんかむず痒いな！｣ﾆｯ
｢なんでだよ、俺だって普通に褒めるわ(呆)｣
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
