そこの○○○○、落ち着こうか。2[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


『っは…！おい、やめ、んんっ…！』

悟「っは、やめないよ。やめるわけ無いでしょ。Aが僕に墜ちるまではやめないから。」

そういう悟の表情は真剣で、少し熱を帯びたような瞳に思わず見いってしまう。

『…ッ、ぜってー墜ちてなんかやらねーから…！』

悟「その去勢はいつまで持つか見物だね。」

くすくす笑いながら俺の頭を撫でる悟。俺と同じ男なのに、俺よりもキレイで、ゴツゴツした手。長い指。そして何より、この手で撫でられると安心してしまう。

『ん…。……ﾊｯ！子供扱いすんな！』

悟「恋人扱いがいい？」

『弟扱いでオナシャス。』

そうするとブラコンになるから嫌だけど、子供と恋人扱いされるよりは全然マシだろう。

『…ということがここ最近毎日のように起こっています。』

悠「せんせー愛されてんね！」

『タフすぎだよゆーじ…』

今は１年の教室で悠仁、恵、野薔薇に愚痴を聞いて貰っていた。

悠仁よ、その癒される向日葵のような笑顔でいえば何でも許されるわけじゃねーからな！？

恵「…Aさんは五条先生のことをどう思ってるんですか」

『中身小学生5年生の逆コ●ンの、人間界のG(ｺﾞｼﾞｮｰ)。』

これ、ｺﾞｼﾞｮｰて誤魔化すのキツくなってきたな…←

野薔薇は「もう付き合えば良いじゃない」と言っている。

いや、君ら何でそんなタフなの？俺と悟は男同士なんだぞ！？

最近の若者は怖いな…←

ちなみに、2年生たちに相談しても同じような反応が返って来てる。何か、ある意味お前らのこと尊敬するわ…。

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