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貴方side


俺は小さく溜め息をついた。
それが一瞬の命取りだった。


隼「隙ありっ!」


『あ、お前ふざk(((』


パーカーのフードを取られ白髪が晒される。黒いメッシュの入った白髪が。


昴「なんでグラサンしてんの?」


『…気分?☆』


少しおちゃらけて言うと、「うざw」と言われた。おい、俺一応教師だぞ。

4人めっちゃこっち見るやん…見ないで……そんなに見つめちゃいやん…((

いや、今の俺キm((げふんげふん


『…で?お前らはなにしてんの?』


昴「暇だったから散歩」


隼「アイスおごってよせんせー♪」


『こーいう時だけ先生呼ばわりすんな?…いーけどな…』


昴・隼「「よっしゃ!!」」


アイスアイス言いながら歩き出す2人を横目で見つつ、悟たちの方を見ると
悟と目が合う。
あいつが、驚きを隠せてないのが丸わかりだった。ww

俺は隼人と昴星のあとをついていく。
あー、ダッツ買わされそ…
人の金を何だと思ってんだ…いいけど


コンビニでアイスと昼ご飯を買って、2人と別れ、家にかえってきた。

カップラーメンを口に入れながら、俺は悟のことを考えていた。

元気にやってんのかな。ブラコンだったあいつは、俺が消えたあとどうしてたんだろう。まぁ考えたくないけども

もう合うことも無いだろう。そう思いながら、家にある映画をみる。

『…んー、この主人公ムカツクけど
最後ド派手に死ぬからこれでいいか』

なんか謎をデジャヴを感じたが、気にせず見る。

もう合うことも無いだろう相手と、また会うことなんて知るはずもなく。

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寝子ちゃん - 初コメ失礼します!画面の前でめっっっちゃニヤニヤしちゃうくらい良かったです!! (2021年2月25日 17時) (レス) id: 5563823ffc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - オトさん、ひきねこさん、ありがとうございます!!嬉しい(((( (2021年1月18日 0時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
ひきねこ - めっちゃ面白いんですが(唐突)そのせいで画面の前で色々と悶えてますwえーと、続編の方も頑張ってください!読みに行きます、応援してます! (2021年1月17日 23時) (レス) id: b9ac26b4ea (このIDを非表示/違反報告)
オト(プロフ) - 真人が仲間なの凄い好きです!ありがとうございます!順平生存ルートも好きです!夏油の生存呪術師ルートも好きです!この作品めちゃくちゃ好きです!更新頑張って下さい!続編も絶対見ます!この作品書いてくれてありがとうございます! (2021年1月17日 9時) (レス) id: 480cdeed04 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - 皆さん…ありがとうございます!続編出来ましたので、そちらでもぜひコメントを…!(((殴 これからもがんばります♪ (2021年1月16日 15時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫静 | 作成日時:2021年1月8日 2時

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