36 ページ42
貴方side
『とりあえず…どこの海に沈みたい??あ、マグマでもいいぞ??』
悟「んー、Aが一緒に沈んでくれるならどこでもいいかなー」←
『は?お前1人で沈めや??』←
未だ悟の腕の中でもがきながら、悟を睨む。
つーか何げにヤンヘラ混ざってたような気がしなくもなくもないこともない(いや、どっちだよ)←
悟は俺の髪を鋤きながら、「ふっ…」と微笑む。
それに一瞬ドキッとしたが…落ち着け俺???同じ顔だからな???まぁ?俺確かにグッドルッキングガイだけどね????
そんな俺の心の中の葛藤を知ってか知らずか… あぁうん、知らないな、きっと(((
悟「…ねぇ、しろよ。キス…」
と耳元で囁いてきた。
『へぁ!?』
なんともまぁ情けない声が出たこと←俺が耳弱いの知っててやったなコイツ
俺は少し涙目になりつつも悟を見る。
『キスも何も、俺らは男同士で兄弟だろ!!!!』
そう抗議すれば。
悟「大丈夫だ。問題ない☆」
『問題ありまくりだわ!!そしてそれは略すと大問題ってなるやつだろ俺知ってるんだからな!?』
悟「ちっ」
舌打ちすんな←
別にいいのに、と言っている悟。いや良くねーから。何も良くねーから!!
…あとその…一応さ…
『ファーストキス、だし…(ポソッ)』
小さくそう呟く。
そう、この歳にもなって俺は、俺は…!!!
キスもしてないんだああああ!!!!
え、もう諦めの境地入るよ?あと2年後には魔法使いだよ?今もある意味魔法使いだけどさ???
まぁ、置いとこその話は、な??(圧)
ガシッ!!
はい?←
何か知らんけど悟に両肩つかまれた←
-------------------------------------
もしこの小説の続編書いたらそっちはおもいっきりフラグつけよ…かな??
作者暴れる←
1750人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「五条悟」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
寝子ちゃん - 初コメ失礼します!画面の前でめっっっちゃニヤニヤしちゃうくらい良かったです!! (2021年2月25日 17時) (レス) id: 5563823ffc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - オトさん、ひきねこさん、ありがとうございます!!嬉しい(((( (2021年1月18日 0時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
ひきねこ - めっちゃ面白いんですが(唐突)そのせいで画面の前で色々と悶えてますwえーと、続編の方も頑張ってください!読みに行きます、応援してます! (2021年1月17日 23時) (レス) id: b9ac26b4ea (このIDを非表示/違反報告)
オト(プロフ) - 真人が仲間なの凄い好きです!ありがとうございます!順平生存ルートも好きです!夏油の生存呪術師ルートも好きです!この作品めちゃくちゃ好きです!更新頑張って下さい!続編も絶対見ます!この作品書いてくれてありがとうございます! (2021年1月17日 9時) (レス) id: 480cdeed04 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - 皆さん…ありがとうございます!続編出来ましたので、そちらでもぜひコメントを…!(((殴 これからもがんばります♪ (2021年1月16日 15時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫静 | 作成日時:2021年1月8日 2時