35(現在) ページ41
貴方side
ppppppppp……というスマホのアラームの音で目が覚めた。
時刻は午前8時30分。…何時もなら遅刻だが……
今日は休み!!任務なし!!久々の〜…自由だぁぁぁぁぁ!!!
俺はウキウキワクワクwktkしながらベッドから降りようとした。そう、したんだが…。
背後からまわってきた腕によって、俺は再びベッドの中へ引き込まれた。いや、なにしてんすか。…悟よ。
『離せ悟…重いし暑い…そして邪魔』←
悟「ん"ん……。まだ寝てよーよ…」
『お前任務は??』
悟「ナシ〜…休みだよ…」
素晴らしく眠そうな声で俺を抱き寄せる悟。あのさ、野郎を抱き締めて嬉しいか??俺はとても複雑な気持ちだよ。←
『いーからはなれろーーー!』
悟「やだ〜」
ヤダじゃねぇよ!一回幼稚園からやり直させようか…?
本気でそう悩んでいた俺を嘲笑うかのように悟は。
悟「…キスしてくれたら起きるし離れる…」
君はどのモブ女子と間違えている?寝惚けすぎじゃねーか。
『しねーよバカ。オラ、起きろ』
ぺちぺちと悟の頬を叩きまくる。朝に弱い悟は、早い時間に起こすと不機嫌になるが…8時30分だしな。早くは無いか。
悟「ん"んん…」
どんだけ起きたくないんだ?ww
『ほら、起きろってw』
悟「…キスは?」
『お前が俺を誰と間違えてるか知らねーけど、生憎と俺はお前の双子の弟だ。』
悟「……」
するといきなり黙りこむ悟。
そして。
グイッ!
『な!?』
思いっきり抱き締められて…
悟「どこも間違って無いじゃん。キスしてよ」
と言ってきた。
…とりあえず海に沈めようと思う。←理由?そんなのは単純明快。
こいつの寝惚けて腐れきった恐らく喜久福と糖分しか詰まっていないであろう頭を冷やす為に決まってんだろ!!
-------------------------------------
すみません!作者受験生なので更新が遅れるかもしれません!
一応頑張って更新します!
お気に入り登録と評価ありがとうございます!これからも頑張ります!!
1750人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「五条悟」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
寝子ちゃん - 初コメ失礼します!画面の前でめっっっちゃニヤニヤしちゃうくらい良かったです!! (2021年2月25日 17時) (レス) id: 5563823ffc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - オトさん、ひきねこさん、ありがとうございます!!嬉しい(((( (2021年1月18日 0時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
ひきねこ - めっちゃ面白いんですが(唐突)そのせいで画面の前で色々と悶えてますwえーと、続編の方も頑張ってください!読みに行きます、応援してます! (2021年1月17日 23時) (レス) id: b9ac26b4ea (このIDを非表示/違反報告)
オト(プロフ) - 真人が仲間なの凄い好きです!ありがとうございます!順平生存ルートも好きです!夏油の生存呪術師ルートも好きです!この作品めちゃくちゃ好きです!更新頑張って下さい!続編も絶対見ます!この作品書いてくれてありがとうございます! (2021年1月17日 9時) (レス) id: 480cdeed04 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - 皆さん…ありがとうございます!続編出来ましたので、そちらでもぜひコメントを…!(((殴 これからもがんばります♪ (2021年1月16日 15時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫静 | 作成日時:2021年1月8日 2時