そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

30(過去編) ページ31

貴方side


まぁ、色々会ったね。僕たちは無事3年生になった。可愛い後輩もいるし、夏油と硝子、悟とも上手くやってる。

術式は時を操ることが出来るらしい。そして、僕の愛刀は、僕がピンチの時だけ刀に変わるように、僕が術式をかけた。

悟「A〜…」

『ん〜…何、悟兄さん。』

悟「…噛ませろ」

『また？…はいはい』

悟は、嫌なことがあったりすると僕に噛みつきに来る。何故かは知らないけど。(鈍感)

悟「(がぷっ)」

『んっ……首はやめろって…』

悟「…どーせ治すクセに。」

『そりゃそーだろ。』

僕は時を操るから、術式で傷を治すことが出来るのだ。…軽い傷だけなんだけども。

悟「…オマエもう少し危機感持てよ。…カッコいいんだから。」

『その言葉、そっくりそのままお前に返すよ。』

悟「そりゃ俺はグッドルッキングガイだからな。」

『ルッドグッキングガイ？？ww』

悟「何そのなんとかクッキングみたいな名前…www」

とまぁ、めっちゃ仲良い。仲良しすぎて、怒られるときも大抵一緒なんだよな〜。連帯責任とか言われて。いやいや、僕を巻き込むなよ(白目)

夏「またやってるのかい、悟。いい加減そのブラコンほどほどにしないと嫌われるよ？」

硝「A〜。ソイツに変なことされたら言えよ。すぐ殺しにいくから。」

『りょ。』

悟「何でだよ。」

言ってしまえば、喧嘩とかもあまりしたことない。強いて言えばケーキの争奪戦したぐらいか？

半分こして終わったけど←
ただ、この時間が今はとても心地良い。このまま時が止まればいいのに。

…そんな都合の良いこと、あるわけ無かったんだけどな。

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