総統様の大親友II【wrwrd！】

日常 ページ5

現在、トントン、大先生、コネシマ、シャオロン、ショッピの5人が遊びにきている。

グルッペンは安定で来ているので、この際カウントに入れない。


ut「いや〜 兄貴は最強ですわ！」
kn「ほんまやで！アレが本物のプロや！！」
『そーでもないでしょ』

そんな褒めんでくれ．．．素直に恥ずかしいわ

zm「ししょー！今の動きどうやったんですか！」
『んー ああ〜 これはねぇ』

熱心に俺に聞いてくるゾムの頭を撫でつつ、俺の動きを解説していく。真面目やねぇ

tn「ほんまに凄いわぁ 俺も練習せなな」
sho「なーなー コルツ〜 カラオケ生放送せん？」
『ええよ シャオくんの好きな時で大丈夫やで』

仕事の方は結構なんとかなるので問題はない。

sho「よっしゃ！じゃあ、明日やろーや！」
『ん OK』

そう言って、シャオくんの頭を撫でる。撫でると一瞬驚いたような顔をしたが、すぐにフニャフニャした顔になった。

sho「やっぱ、コルツはお兄ちゃんやな〜」
『そーお？俺的には、いつも通りなんやけどな』

俺はどっちかと言うと甘やかす方で親戚にも「甘やかし過ぎちゃダメだよ」と言われる。

そんな事を考えているとショッピくんが近づいてきた。

『どーしたん？ショッピくん』
shp「俺も撫でてもらって良いですか？」
『おー ええよええよ』

そう言って俺はショッピくんを撫でる。

shp「確かに、コルツさんはお兄ちゃんですね」
『そーなんかもね』

ここまで言われると、もうそうなのかもしれないわな。

ut「ええなぁ 俺も撫でて〜」
kn「じゃあ俺も！」
『ええよ おいで』

大先生とシッマの頭を撫でる。大先生はサラッサラやなぁ シッマはちょっと硬めやね

ut「あー お兄ちゃんやわぁ」
kn「そりゃ、子供にも好かれるわ！」

sho「トントンも撫でて貰えば？」
tn「いや．．．俺はええよ」
shp「遠慮せずに行ったらどうです？」
『気にせんでええよ トントン』
tn「じゃあ、ちょっとだけ」

そう言って俺の前におずおずと頭を出すトントン。別に気にせんでええのになぁ

『トントンの髪サラサラやねぇ』
tn「そうか？」
『大先生よりサラサラやで』
ut「マジで？トリートメントちゃんとせなな」
kn「お前は、その前に食生活やろ！」
ut「そこは言わんといてや シッマ」

tn「あー 確かに、みんなが言ってた事分かるわ めっちゃ安心する」
kn「せやろ！サイコーやで！！」

ut「グルちゃんはええの？」
gr「俺はいつもやられとるからな」
sho「狡いわぁ グルッペン」

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