作戦実行１ ページ29
その夜
………無理はしないでください
優しい声の主
金色に光る先から聞こえてくる声
(だ…れ？)
何故だか怖くはなかった
あの声の主は一体………
朝起きれば
コールソンが来ていた
フィル「急だがナターシャに潜入捜査をしてもらいたい。」
ナタ「何をするの」
コールソンとナターシャが話をしている
キャプテンと目で合図すれば
ワン「Aちょっと訓練付き合って」
(もちろん、いいわよ！)
クリ「遊んでないで鍛えろよ」
(はーい)
あれからクリントに
いつ言われるかわからない
あの言葉を毎日ドキドキしながら
過ごしていた。
受け入れる自信なんてない
でも、力がある自分より
普通の人間と一緒の方が彼は幸せになれる。
それは明確だった。
ワン「Aを借りるわね」
クリ「がんばれよ」
(うん。ワンダ行こう)
２人はトレーニングルームに移動し
キャプテンはそれを見届ける
キャプ「スタークは？今日は見てないが」
クリ「今夜から企業のパーティ行くんだとよ」
キャプ「パーティー？タワーでやるのか？」
クリ「どっかの島を貸し切りだってよ」
チャンスだと思ったキャプテン
ピエトロはキャプテンの目を見る
キャプ「自由だな。」
ピエ「俺もパーティ行きたかったな」
クリ「そんな事言うなんて珍しいな」
ピエ「たまにはいいかなって」
クリ「子供には早いな」
ピエ「あっ？！おっさんなんだよ」
クリ「やんのかぁ？」
キャプ「おいおい、そろそろピエトロ走りに行くぞ」
ピエ「了解………」
キャプテンとピエトロがいなくなり
リビングでは
クリ「俺１人かよ」
たまには夕飯でも作るかとクリントは
キッチンに立っていた。
バナーは研究で部屋にこもりきりだ。
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アヤ - 一気読みしてしまいました！とても面白いです！！更新楽しみにしてます♪ (2019年9月29日 19時) (
レス) id: 01692cde54 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - あみさん» 同じホークラブな方に喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月9日 22時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 本当に本当に面白いです！ この小説読んでもう3回くらい泣きました。更新楽しみにしています！応援しています。ホークアイラブです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: 1c865a3f02 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - noraさん» 更新が遅くなっていますが、楽しみにしていてくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» どんな風に出そうか迷いましたが喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年9月1日 0時
