任務6 ページ25
(能力とはこの事？)
手からダイヤの剣を出してみせる
研「すっ、素晴らしい！！君は何かの研究結果か？！」
(生まれ持った力よ！！)
Aは剣を振り下ろし
キャプ「やめろ！！」
グサ………
研「ぎゃぁぁぁぁぁ！！」
研究者の体を斬りつけた
(はぁ、はぁ、はぁ、)
キャプテンは涙を流しならがら
荒い息のAの手を掴み抱きしめる
ワン「………やられてもしょうがないわ。」
Aは一点を見つめ息は上がっている
キャプ「落ち着け！A！」
そこに
フィル「どうかしたのか？子供達は保護した」
キャプ「いや、なんでもない。」
(はぁ、はぁ、酷すぎる………)
キャプ「わかった………」
研究者は大量の血を流し生き絶えた
キャプテンは無線を切って
そこへやってきたピエトロ
ピエ「何があった？」
Aの様子がおかしいのだ
キャプテンに抱きしめられ震えている
(許せない………こんなの………)
キャプ「奴は死んだ………落ち着け」
ワン「Aがやらなかったら私がやってたわ」
Aの手に持つ剣には血が滴り落ちている
ピエ「本当にAがやったのか？」
ワンダが事の経緯を話せば
ピエトロは何もいわなくなった
キャプ「この事は4人の秘密だ。」
実験施設にあった薬を持ち
キャプ「行くぞ………」
4人は建物を後にしジェットに帰還した
ジェットまでキャプテンがずっと手を繋いでいて
Aは何も喋らなかった
フィル「ご苦労だった。」
キャプ「これが研究者にあった薬だ。」
フィル「わかった。A？」
Aの様子がおかしい
(お願い、1人にして………)
ナターシャやクリントに目を向けずに
別の部屋に向かった
ジェットには個室が着いていてベッドと椅子がある
そこにはスタークが横になっていた
部屋に入り椅子に腰かければ
(………はぁ)
助けられなかった
(なんでこんな事………)
力なんてない方が幸せなのに
(………神になんてなれないのよ)
目の前が真っ暗になった。
(私に何ができるの………)
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アヤ - 一気読みしてしまいました！とても面白いです！！更新楽しみにしてます♪ (2019年9月29日 19時) (
レス) id: 01692cde54 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - あみさん» 同じホークラブな方に喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月9日 22時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 本当に本当に面白いです！ この小説読んでもう3回くらい泣きました。更新楽しみにしています！応援しています。ホークアイラブです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: 1c865a3f02 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - noraさん» 更新が遅くなっていますが、楽しみにしていてくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» どんな風に出そうか迷いましたが喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年9月1日 0時
