新しい技 ページ13
その日、本部に行く事となり
フィル「今日はA、ナターシャ、キャプテン、バートン、スタークに来てもらう。」
バナ「僕達は行かないのかい？」
ピエ「俺も行きたい」
フィル「今日は５人だけ呼ばれてる」
(なんかあったの？)
ナタ「珍しいわね。」
スタ「僕は色々忙しいんだが。」
クリ「込み入った話か？」
フィル「Aの新しい技のお披露目とスタークのスーツの性能の報告、クリントとナターシャには新しい武器だ。」
ナタ「新しいのが貰えるのね。」
クリ「それは楽しみだな。」
バナーと双子に見送られ
タワーを後にすれば
本部ではマリアが待っていた。
マリア「忙しいのに悪いわね」
(緊張するなー)
Aは長官に力を見せるのにいつも緊張する。
クリントとナターシャは新しい武器が貰えるとあってウキウキ
キャプ「僕のはないのか？」
スタ「君はいらないだろ？超人なんだから」
キャプ「それもそうだな。」
長官のいる部屋にいけば
長官「今日の事はコールソンからきいてるな？」
全員返事をし
Aは緊張で手がビシャビシャだ
新しい武器を渡されたナターシャとクリント
Aは新しい力を長官に見せてくれといわれ
別部屋に行きスーツに着替える
小さな小窓からは
長官、マリア、スターク、キャプテン、クリント、ナターシャが見ている
部屋の真ん中で
片手を出し大きく息を吸えば
大きな盾が出てくる
長官「やるじゃないか。」
マリア「いつから出来るように？」
ナタ「ここの隊員と一緒にいた時期にね。」
マリア「素晴らしいわね。」
長官「Aは成長してるな。」
クリ「アイツは頑張ってる。」
キャプ「無理をしすぎる所が心配だな。」
クリ「そうだな。」
スタ「能力があるのはいいけどが、無理をするから皆んなを心配させる。」
ナタ「自分の身を削ってまでやるからね。」
長官「そうか………。A終わりだ。ありがとう。」
長官にありがとうと言われ
振り返ったAの顔には
満面の笑顔
マリア「可愛いわね。」
クリ「だろ？」
ナタ「はいはい。」
マリア「ベタ惚れね。」
キャプ「Aの笑顔は最高だな。」
スタ「確かにな。」
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アヤ - 一気読みしてしまいました！とても面白いです！！更新楽しみにしてます♪ (2019年9月29日 19時) (
レス) id: 01692cde54 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - あみさん» 同じホークラブな方に喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月9日 22時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 本当に本当に面白いです！ この小説読んでもう3回くらい泣きました。更新楽しみにしています！応援しています。ホークアイラブです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: 1c865a3f02 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - noraさん» 更新が遅くなっていますが、楽しみにしていてくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» どんな風に出そうか迷いましたが喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年9月1日 0時
