欠片5〜アベンジャーズ 〜

肩の痛み ページ5

しばらくふざけていれば


(っ！痛いっ！！)

肩を抑えるA

ナタ「怪我してるんだから大人しくしなさい」

スタ「怪我？」

バナ「ソルジャーにやられたらしい。」

スタ「脱いでみろ」

Aに指差しをする

(ここで？！)

クリ「着替えてこい」

クリントがAの耳元で何かを囁き

Aは部屋に戻り

(えーと、何処にやったっけ？………これだわ！)

キャミソールに着替えてくれば

クリ「それでいい。」


そして皆んなAに集まってきた


ソー「これは酷いな」

ワン「痛そう」

ピエ「腫れてるし、縫い目かこれ？」

クリ「それは俺がやった」

スタ「わかってて弓を？」

クリ「知らなかった。」

スタ「だよな。」

ナタ「何とかならないの？」

バナ「痛いなら痛み止めを打つかい？」

(え？！注射？！)

こんなに腫れてるのに注射ときいて

(痛くないから！大丈夫！)

クリ「そこに打ったらいてーよな。」



そこにやってきた

フィル「A！それはどうしたんだ？！」

スタ「ソルジャーにやられたらしい。」

フィル「なんて事だ可哀想に。本部に掛け合ってみるか？」

スタ「本部に言ったら何されるかわからないぞ。」

ワン「実験されちゃうの？」

ピエ「やりそうだな。」

クリ「何とかしてやってくれ」

(………大丈夫だよ)

クリ「大丈夫じゃないだろ？」

(………本当は凄く痛い)

クリントは、Aを抱きしめてやる

クリ「何とかしてくれ。」

ナタ「私からもお願い」

スタ「医療関係者を呼ぶしないな。」

(医療関係者？)

バナ「ヘレン・チョに連絡とってくれ」

スタ「そうだな。彼女に診てもらってからでもいいな。」


(ヘレン・チョ？)

キャプ「チョ博士だよ、有能な人だ。」

(ふーん)

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