検索窓
今日:3 hit、昨日:44 hit、合計:85,611 hit

一触即発 ページ9

キャプテンはどうしたらいいかわからず

クリントは持っていたナイフを出そうか迷う

マリア「………A」

長官「マリア銃をしまえ」

マリア「ですが!!」


長官「正直、君を手離すか迷った。だが君は1人にならないと強くならない。甘やかされた中にいれば、ミスが必ず起こる。」


(………今更)

Aの瞳からは涙が一粒落ちた。

長官「すまなかった。」

(シールドもアベンジャーズ もみんなずるい。)

長官「そうだな。だが世の中は能力者を良しとしない者がたくさんいる、それは知ってるだろ。君がアベンジャーズ に戻ってくれれば、あの2人に酷いことは絶対にしない、約束する。」

(その命にかけても?)

長官「あぁ。」

Aの武器は砂のようにサラリと消え
長官を掴む手を離した


クリントはAの腕を引っ張り離せば
手を後ろに回したが、ヌルリとした感触。
Aの手の甲が切れていた。


クリ「………A」

Aが本気で斬ろうとしてない事を知った。


長官「どうする?」

(アベンジャーズ に戻ります。)

長官「後日、署名をしてもらう。」

(………はい。)

クリ「長官、Aの監視役は俺がやります。」

長官「バートン頼んだぞ。」

力ある瞳

クリ「了解。」

フィル「バートン、Aをスタークタワーに連れて行ってくれ」

クリ「わかった。」

Aはクリントに捕まったまま
連れていかれたのだった

本心→←長官と再会



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
106人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございますー!どうにかして刀を出したかったので出しちゃいました(笑) (2019年6月24日 17時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - 戻ってこれましたね!刀で戦うってめっちゃかっこいいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - かなとさん» ( ゚д゚)ハッ!またやってもうた!外しました!ありがとうございます! (2019年6月24日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月24日 14時) (レス) id: 3c29d21075 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナナミ | 作成日時:2019年6月24日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。