お部屋の移動 ページ38
スタークタワーに到着すれば
クリ「A起きろ」
(着いたの？)
クリ「ああ。」
瞼を擦ろうとすれば手をとられ
クリ「擦るな。赤くなる。」
フィル「バートンとAは部屋の物を今の部屋に全部移動してくれ。」
(はぁい)
クリ「めんどくせぇな」
ピエ「ならおれがAと一緒の部屋になる」
クリ「それはダメだ」
フィル「バートンちょっといいか？」
クリントは呼ばれ２人だけになり
クリ「なんだ？」
フィル「そのなんだ、Aに少しでもおかしな所があれば知らせてくれ。」
クリ「大丈夫、よく見てる。」
フィル「それなら、良かった。それと明日、Aの前に住んでた場所に行って荷物を取ってきてくれ。」
クリ「了解。」
フィル「同じ部屋だからって、変な気を起こすなよ？」
クリ「我慢はしてる。」
フィル「我慢ってのは、バートンは本気って事か？」
クリ「そうなる。」
フィル「そうか。わかった。」
そして部屋の物を移動すれば
(この服、こんな小さかった？)
ナタ「Aの背が伸びたのよ」
キャプ「昔は小さかったからなぁ。」
荷物を取りに来たクリントは
クリ「今もチビだけどな」
(クリント！)
クリ「ほら、これも持て。」
ワン「この部屋使っていいの？」
(ワンダの部屋よ。家具は置いてくわ。)
ワン「ありがとう！」
キャプ「ワンダの荷物はこれだけか？」
小さなバックだけ
ワン「そうよ。」
キャプ「足りないものあるだろう？明日買い物に行こう。」
ワン「いいの？」
キャプ「勿論だ。」
ピエトロは扉に寄りかかり
ピエ「おれも行く。Aも一緒に」
クリ「Aは明日、俺と出かける」
(え？どこに行くの？)
クリ「ちょっとな。早く荷物もってこい、ナターシャと博士が夕飯作ってる」
(はーい！ピエトロ、また今度出かけようね！)
ピエ「そうだな。」
その場からAとクリントがいなくなり
キャプ「君はAが好きなのか？」
ピエ「そうだよ。おっさんには負けたくねーな」
キャプ「あははは！バートンが聞いたら怒るぞ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございますー！どうにかして刀を出したかったので出しちゃいました（笑） (2019年6月24日 17時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - 戻ってこれましたね！刀で戦うってめっちゃかっこいいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - かなとさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!またやってもうた！外しました！ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月24日 14時) (レス) id: 3c29d21075 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月24日 13時
