任務とハンマー1 ページ27
その日、任務を言い渡された
魔術を使う能力者が
ある物をシールドから持ち去ったと聞かされ
ナタ「任務ね。」
フィル「ああ、はじめてだが魔術といったらワンダだろ？あの子にきてもらう。もちろんピエトロにもな」
(本当！？)
クリ「遊びじゃないからな」
(わかってるよ。)
キャプ「それでどんなやつなんだ？」
フィル「ワンダとは少し違うが魔術をつかうらしい」
(ワンダはテレキネシスだっけ？)
フィル「そうだ。」
バナ「僕は行くのかな？」
君は待機だと言われ
スタ「もし相手に魔術をかけられら？」
(迷いそうだし、魔術をかけられそう)
フィル「これを使え」
注射器を出され
それは、幻覚を打破できるものだ
ワンダの事があってから作った物だ
フィル「1人１つしかない、ピンチの時に使え。」
(これ、自分で打つの？！)
自分に打てるか不安になる
フィル「頼んだよ。回収するものはガンマ線を放ってるから気をつけくれ。」
キャプテンが回収箱を持つ事になった。
フィル「時と場合には他の者が箱にそれを入れてくれ」
フィル「スタークは空から皆んなを導いてくれ。」
クリ「空から？」
(導く？)
コールソンが地図を出せばそれは巨大な迷路だ。
フィル「この中心に回収する物がある、空にはバリアがあっていけない。」
クリ「見る事は可能なのか」
フィル「ああ。みるだけだ」
(これ、迷子になるよ。)
キャプ「２人組で行動するしかないな、個別だと無理がある。」
フィル「Aはまだ監視期間が解けてない、バートンと一緒に。キャプテンはワンダとピエトロは」
ナタ「私があの子と？！」
嫌そうな顔をする
(ナターシャ、ピエトロをお願いね)
ナタ「Aの頼みならしょうがないわね。」
ため息をこぼす。
フィル「2人は現地で落ち合う予定だ。頼んだぞ。」
ジェットに乗り込みシートに座る
Aの両サイドは
クリントとキャプテン
(久しぶりだから緊張する。)
クリ「どんだけできるか楽しみだな。」
(プレッシャーかけないでよ)
キャプ「大丈夫だ。いつものAで」
(キャプテン優しいなぁ。)
ニコニコしてキャプテンをみつめるA
クリ「甘やかすな」
キャプ「ははは。」
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ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございますー！どうにかして刀を出したかったので出しちゃいました（笑） (2019年6月24日 17時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - 戻ってこれましたね！刀で戦うってめっちゃかっこいいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - かなとさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!またやってもうた！外しました！ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月24日 14時) (レス) id: 3c29d21075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月24日 13時
