小さな不安 ページ26
ピエトロにはまた来るから
ちゃんとご飯を食べるようにと告げて
３人は帰宅していったのだ。
ナタ「どうだった？」
(食べてくれたよ。)
ナタ「良かったわね、今度は私に作ってね。」
(もちろん！)
キャプ「僕にも作ってほしい」
(みんなの分を作るよ！)
キャプ「楽しみだな。」
いつも遅れてやってくるスターク
スタ「何を作るって？」
ナタ「残念だったわねーAの手料理よー」
スタ「みんなは食べたのか？」
キャプ「美味かったぞ」
スタ「呼んでくれなきゃ」
何で作る経緯になったかピエトロの事を話せば
スタ「それはあれか？」
ナタ「あれね。」
キャプ「そうだな。」
(あれって何？)
ずっと黙ってるクリント
クリ「なぁ。」
(ん？)
クリ「本当に恋人じゃねーの？」
(ピエトロ？)
クリ「ああ。」
(違うよ。)
スタ「いや、彼は君のことが好きなんだろ。」
ナタ「わからないの？」
(まさか、好きって言われたわけじゃないし)
気づかないのはAだけ
フィル「歓談中悪いが、Aはやらないからな。」
そこにいた全員が笑う
ナタ「Aは恋人が出来る時にコールソンの許可貰わないと駄目ねー。」
(1番に紹介するよ。)
フィル「それは嬉しいな。」
(体力作りに行きたいんだけど、クリントも来るでしょ？)
クリ「ああ。」
ナタ「行ってらっしゃい。」
キャプ「後から僕も行くよ」
(うん！)
Aとクリントはトレーニングルームに向かう
クリ「あいつに好きって言われたらどう思う？」
(ないよ。ピエトロはワンダを１番に思ってるから。)
クリ「兄弟とそれは別だ。」
(んーわからないなぁ)
クリ「そうか。」
クリントの心は複雑だった。
なんでこんなにAは鈍感なんだ。
そう思っていた。
その頃リビングでは
ナタ「キャプテンも負けてらんないわね。」
キャプ「ははは。どうかな。」
バナ「好きなんだろ？」
キャプ「まぁな。でも彼女は別の人を想ってるんじゃないかな？」
ナタ「本人は気づいてんだかどうなんだか」
バナ「もどかしいな」
フィル「いつ言われるかこっちはヒヤヒヤだ。」
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ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございますー！どうにかして刀を出したかったので出しちゃいました（笑） (2019年6月24日 17時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - 戻ってこれましたね！刀で戦うってめっちゃかっこいいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - かなとさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!またやってもうた！外しました！ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月24日 14時) (レス) id: 3c29d21075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月24日 13時
