スタークタワー ページ11
久しぶりのスタークタワー
クリ「Aの部屋はそのままにしてある。」
(あのままずっといたかった。)
頭をよしよしとするクリント
リビングに行けば
バナ「A元気そうだな。」
(博士久しぶり。)
前のAとは随分違っていた
そこへ
ナタ「A！！」
(ナターシャ………)
ナタ「元気だったの？」
(それなりに)
昔とはずいぶん違い大人になって
綺麗になっていたが
何かが違ったのだ、Aから寂しそうな
そんな雰囲気が出ていた。
コールソンが戻れば
フィル「A自分のした事を反省しろ。」
(………私は悪くない)
コールソンはAの手に巻かれた布から
血が付いているのが目に入り
フィル「当面はバートンと同じ部屋を使わせる。」
(………嫌だといったら？)
フィル「さっきみたいな事をするのか」
(ここの皆んなにはしない。)
フィル「安全と分かれば、昔使ってた部屋に戻す。」
となりに居るキャプテンは
ジッとAをみつめ
キャプ「諦めろ。」
チラリとキャプテンを見れば
すぐに目はコールソンに向け
(わかったわよ。ワンダとピエトロはどうなるの)
フィル「質問を何個かしてそれから彼らをどうするか決める。」
(何かしたら、許さないから)
フィル「わかってる。」
部屋を案内されれば皆んなと居る部屋の
一階上の部屋だった。
クリ「風呂もトイレもある。」
(ベッドが１つなんだけど)
クリ「変な気を起こされたら、たまらないからな」
(しないわよ。しかも、このベッドあの部屋のやつ)
フィル「持ってきたんだよ。」
シールドが与えた部屋は解約し
その家具を一式こちらに持ってきた
(私が使ってた部屋は？)
フィル「まだ解約してない。」
(荷物取りに行きたい。)
フィル「わかった。時間を見ていこう。」
駄目だと言われるかと思った。
(………ありがとう)
素直に言うAに
優しく笑うコールソン
クリ「夜はこれで繋ぐからな。」
(は？なんでよ。私は床で寝るわ)
クリ「決まりは決まりだ。」
(………わかったわよ。)
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ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございますー！どうにかして刀を出したかったので出しちゃいました（笑） (2019年6月24日 17時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - 戻ってこれましたね！刀で戦うってめっちゃかっこいいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - かなとさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!またやってもうた！外しました！ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月24日 14時) (レス) id: 3c29d21075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月24日 13時
