欠片 １ 〜アベンジャーズ〜

作戦変更 ページ9

ジェットで待機してるコールソン達

フィル「彼女はどうなった」

クリ「怪我をして出血してる。」

キャプ「つい、攻撃してしまった。その後はロボットに連れていかれた。」

フィル「そうか………」

クリ「指示をくれ」

長官「1度船内に戻れ」

クリ、ナタ、キャプ、スタ「了解」


ジェットのシールドを解除して
仲間の帰還を待つ



仲間達が戻り兵士達も何人か戻ってきた

彼女にやられた兵士は皆んな、足に切り傷程度
命に別状はなかった。


フィル「それで？」

クリ「俺が攻撃されると思って、キャプテンが援護したんだが」

キャプ「焦った」

長官「能力をみたか？」

クリ「手から何かを出していたようだが、見えなかった。あとこれを」

長官「それは？」

クリントが差し出してきたのは
血のついた葉だった

解析に回すからとコールソンが受け取る

トニ「彼女がどの建物に入ったかみたぞ」

地図を指差してここだと教え

バナ「今頃、手当てしているかそれとも」

ナタ「早急に救出しないと」

フィル「死なれたら困る」


キャプテンは自分のした事を後悔する
確認もせずに、この盾を投げつけた事を

キャプ「僕のせいだ、すまない。」

クリ「あ？んな事で謝るな」

ナタ「戦闘中よ、誰だって攻撃するわ」


長官「早急に建物に入り彼女を探してくれ」

ナタ「そうね」

バナ「僕は行かなくていい？」

皆んなの様子を伺う


ナタ「とりあえず、待ってて」

スタ「すぐに行くぞ」

フィル「彼女がまだ居るといいが」

再度、4人は外へ飛び出していった

怪我→←避けられない攻撃

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