検査 ページ43
朝食を食べ終わり
キャプテン以外は
スタークのラボに集合していた。
ポッツ「はじめまして、助手のポッツよ。」
(よろしくお願いします。)
ポッツ「緊張しないで、大丈夫だから。」
(はい。)
ポッツ「良かったら今度泊まりに来ない？」
(いいんですか？！)
ポッツ「勿論！仲良くなりたいわ」
嬉しそうな顔をするA
フィル「良かったな。」
クリ「ママかぁ？」
(バートンうるさい！)
クリ「はいはい」
ナタ「私のとこにも泊まりに来ていいわよ？」
(本当？！やったー！)
スタ「そろそろはじめようか」
そこに、遅れてバナーがやってきた
ナタ「遅いわよ」
バナ「遅くまで調べてたからごめんよ」
ポッツに服を渡され
それに着替えれば
上下別々の服だった。
脇腹は丸見えで
ポッツ以外はガラスの向こうにいる
フィル「やっぱり傷が目立つな」
クリ「あぁ。」
ナタ「キャプテン居なくて良かったかもね」
バナ「彼は気にするからな。」
Aは台に寝かされ
ポッツは体にペタペタと何やら貼って行く
ポッツ「その傷は痛くない？」
(たまに痛くなるけど、すぐに痛みが引くから)
ポッツ「我慢はよくないから、痛みが続く時は言ってね」
(うん)
Aの胸の部分のCTを撮れば
かすかに影がある。
ポッツ「触ってもいい？」
(いいよ。)
スタ「ポッツ気をつけろ」
ポッツ「大丈夫よ。」
ポッツがAの胸に手をおけば光が放たれる
部屋全体を光が包み
スタ「ポッツ？！」
ナタ「A？！」
クリ「どうなってる」
急いでスーツを着るスターク
皆んなが目を瞑れば
光が徐々に小さくなり
急いで部屋に入ったスターク
光が消えれば
笑顔でこちらを見ているポッツがいた
そこにいた全員が安堵したのだ。
スタ「脅かさないでくれ。」
床を見れば小さなダイヤが数個落ちていた
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (
レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです！いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年5月22日 23時
