元森柱は今世で愛されています

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蜜「それにしても、今日は二人でなにしてたの？」



注文した定食を食べていると蜜璃さんが聞いてきた




煉「む！Aの会社と取引をしていたのだ！」




『取引と言っても始めて１０分で取引決めたじゃないですか』




そう、煉獄さんは私がいるなら大丈夫だ！といい即契約成立させてしまったのだ



その後は、その契約内容など説明に時間がかかった



そして、炎株式会社との契約やその他の事は、私に一任されることになった




伊「煉獄はそんなやつだ諦めろ」




そう言って伊黒さんが奥の部屋から出てきた




『あ、伊黒さん！ご飯美味しかったです！』




私がそう言うと伊黒さんは目を細めて少し笑った




時間を確認してから、時間が許す限り蜜璃さんたちと話していた




『それでは、私達はこれで！ごちそうさまでした！』




蜜「またきてね〜！」




煉獄さんが凄い量を食べていて大丈夫だったのだろうかと言う不安は伊黒さんの「甘露寺で慣れてる」と言う言葉で無くなった




会社に戻ったあと、契約の続きをし、解散となった




『はぁ〜、やっと終わりました〜』




優「お疲れさまです！」




書類をまとめ帰る準備をする




煉「A！！帰る準備はできたか！！」



後ろから大きい声で呼ばれびっくりするが、さすがに慣れてきた



『はい、出来ました！それでは、皆さん失礼します！』



そう言って、煉獄さんと駐車場に行き、帰っていく



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A「森海さん…何者なの？」



B「だよな〜、炎会社の社長とあんなに喋って…」




そんな、会社の同僚のことばに優衣は苦笑いしかでなかったそうな

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