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〜ある一室にて〜
重たい扉を開け中に入る。
A「失礼します」
?「おぉAか、」
A「はい、お父様今回の依頼を果たしてきました。」
父「よし、次はこのファミリーの用心棒だ」
大きなソファーに腰かけたその人、私の大嫌いな人
A「分かりました。では…」
私が部屋を出ようとしたとき、
父「今回はあの、女王の番犬も絡んでくるだろう」
A「そうですか、」
そんなもの、私には関係無い。
こいつを殺せるまで、私はこいつをの言うことを聞くだけ。
父「ヘマをして死ぬんじゃないぞ、お前は、私が引き取ったあのときから私のコマ、殺し屋なのだから」
そういうとソファーの上でクスリと笑う。私は、こいつがつくづくきらいだ、
A「はい…」
そいつは満足そうにうなずくと
父「では、いけ」
A「失礼しました。」
そして、私はこの部屋を出た。
部屋を出ると、私は大きなため息をつき自分の部屋へと向かった。
A「本当に、こんな印さえなければ、すぐに逃げだせるのに」
部屋に入るとベットにダイブし、そのまま寝た。明日には、ここを出るのだから…
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カリリン - 続きが気になります。お願いします。 (2021年3月20日 2時) (レス) id: 218ce9832b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - とてもよかったです!私も13歳なのでとても話しに入り込めて楽しく読めました! (2016年8月19日 2時) (携帯から) (レス) id: d1d5533625 (このIDを非表示/違反報告)
シエル愛 - 面白いので続きを頑張って書いてくださいね?最新頑張ってください! (2015年10月8日 10時) (レス) id: 0c220bd68b (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - とても面白いです!更新を頑張って下さい! (2015年7月5日 13時) (レス) id: bf95da503b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるみる<・><・> | 作成日時:2015年5月6日 10時