19*最低なお目覚めですが ページ20
主「……知らない天井だ…。」
一言で言うと私は混乱していた。
今わかっているのは、[自分がまだちゃんと生きていること]と、[見知らぬ部屋のベッドに寝ていること]だけであった。
どこぞやの某キリスト教ロボットアニメかよ。シン●君の寝起きとそっくりなシチュだよ。ついシ●ジ君の台詞っぽいもの言っちゃったよ。何？！恥ずかし！
※混乱しています
主「はぁ……。」
どうしよう…とため息をつく。
…そのまま自然に目線を足元に向けると、私の服ではない少し大きめのジャージが………。
主「……………………え¨？」
いつの間にかご丁寧に服まで着替えさせられてるんですけどぉぉおぉも？！
何？！絶対下着見られたよね？！
もしそれが女の人であっても自分の下着をそうもひょいっと見られては困る。今日はたしか白地にピンクのしましまパンツだったはず…。
あぁなんでこんな日にかぎってそんなお子さまパンツをはいたんだ自分！！
主「………どうしよう…!!」
死亡フラグが立った。
そう思った矢先、突如部屋のドアが開かれた。
主「うわあぁっ？！」
？「？！…ビビらせんなよ……」
主「あ……ごめんなさい…。」
…入って来たのは、昨日出会った(？)クロっぽい府陰気のする男の子でした。
…この子が助けてくれたのかな？
ｸﾛ「…体は大丈夫なのか」
主「えっ…?あ…そういえば私、不審者に刺されて…」
ｸﾛ「……」
主「あれ？たしかに思いっきり刺されたのに傷が無い…？？」
お腹をさすってみても全く痛みは無い。逆に気持ち悪くて、腹部がキシンと重くなった気がした。
主「え…これって一体どういう…」
ｸﾛ「あ、そうか…お前知らねえのか……。」
主「え…私が意識の無い時に何があったのっ？！」
ｸﾛ「……あれだ。」
ｸﾛ「お前は吸血鬼になったんだよ。」
主「ぇ、私が吸血鬼…ですか？！」
♪*♪*♪**♪*♪♪
最近シリアスばっかだったので今回は少しギャグのリハビリで、はっちゃけてしまいました。自重はしません。
20*部屋で二人ですが→←18*とりあえず終息しましたが 10/6修正
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
名刺
ラッキーカラー
あずきいろ
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儚風 - 新たなファンが沢山増えたことによって現在この占いツクールでの夢小説が潤っていることがとても感慨深いです。新規ファンの皆様でSERVAMPを盛り上げてくださることを願っております。 本当にご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。 (2017年1月11日 16時) (
レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 付け加えるようではありますが、この小説を書き始めた頃はまだSERVAMPという漫画が出て間もなく、当時はファンアート、ましてや夢小説もかなり少なく所謂マイナージャンルでした。そんなSERVAMPがドラマCD化やアニメ化により一気に人気を集め、 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 今自分がSERVAMPの原作を5巻前後までしか追えておらず今後の二次創作が出来ないというのが大きな理由です。一つの話に書ける文字数が少ないという理由もあり、アカウントを作り直して書き直す気もございません。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - このような形ではありますが、この夢小説は完全に連載停止致します。ここから先一切更新するつもりはありません。長期に渡る放置により更新する資格がないというのと、稚拙すぎる文を読み返して話を進める気力がないというのと、 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 特に誤字の訂正コメントは少し投稿に勇気を出してくださったかもしれません。私も誤字の訂正コメントは、作者様が気軽にどうぞと一言添えていらっしゃったとしても毎度緊張しますしコメントせずに終わることが多々あります。コメント本当にありがとうございました。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：儚風雷夢 | 作成日時：2012年9月30日 21時
