34*残された名前ですが ページ35
真昼side……
叔父さんと行った寿司屋で椿と出会った俺は、桜哉の過去を知った。
そして叔父さんに励ましてもらった。
※大分とばしてます…すみません。
真「叔父さんっ俺、学校行く!!」
叔父「おうっ!車に気を付けろよ!」
クロが入ったリュックを取り、そのまま学校へ走る真昼。
頭の中は桜哉のことでぐるんぐるんと渦をたてて回っている。
三者面談の時の桜哉…
あの時…嬉しいと思った気持ちは消えてない。俺は確かに桜哉と一緒に笑ってたんだ
桜哉…!!
真昼in学校
クラスにかけこむと皆明日の文化祭の用意でごったがえしていた。真昼の突然の登場に、安堵する声や怪我に心配する声がかけられる。
真「桜哉は?」
「え…サクヤ?」
やっぱり桜哉の記憶が?!
真「桜哉のこと…覚えてねぇの?」
龍「覚えてないわけねーだろ…。桜哉が転校したの先週じゃん…」
皆の話によると、桜哉は名前を残していったらしい。あいつ…本当はこんな臆病だったんだ…。
雪「そいやさ、真昼はAちゃんのこと何か知らない?あの子も今日休みなんだけど連絡聞いてないみたいでさ…」
女子「そうなんだよねー。Aさんには看板娘という大事な役割があるから皆心配してるんだよ。」
真「堤乃さん…?」
俺の家に居ます………なんて絶対言えないよな…。
てか、堤乃さんのことすっかり忘れてた…。もし叔父さんとはちあわせになったら大変だ……!!
…それになんだかんだ言って彼女も吸血鬼になってしまったわけで…。看板娘…できるかどうか……
真「ごめん…俺もわかんないや…」
女子「そう…城田君なら何か知ってるかと思ったんだけど…まぁしょうがないわよね。」
……その日は後味の悪いまま、ただ作業に追われるだけだった。
*♪*♪*♪*♪
GWですねー。
でも更新はいつも通りスローペースですはい。((殴
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儚風 - 新たなファンが沢山増えたことによって現在この占いツクールでの夢小説が潤っていることがとても感慨深いです。新規ファンの皆様でSERVAMPを盛り上げてくださることを願っております。 本当にご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 付け加えるようではありますが、この小説を書き始めた頃はまだSERVAMPという漫画が出て間もなく、当時はファンアート、ましてや夢小説もかなり少なく所謂マイナージャンルでした。そんなSERVAMPがドラマCD化やアニメ化により一気に人気を集め、 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 今自分がSERVAMPの原作を5巻前後までしか追えておらず今後の二次創作が出来ないというのが大きな理由です。一つの話に書ける文字数が少ないという理由もあり、アカウントを作り直して書き直す気もございません。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - このような形ではありますが、この夢小説は完全に連載停止致します。ここから先一切更新するつもりはありません。長期に渡る放置により更新する資格がないというのと、稚拙すぎる文を読み返して話を進める気力がないというのと、 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 特に誤字の訂正コメントは少し投稿に勇気を出してくださったかもしれません。私も誤字の訂正コメントは、作者様が気軽にどうぞと一言添えていらっしゃったとしても毎度緊張しますしコメントせずに終わることが多々あります。コメント本当にありがとうございました。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:儚風雷夢 | 作成日時:2012年9月30日 21時