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「私のこと好きなの?」

そう聞くと、
彼は耳まで真っ赤に染めて答える。

「好きな訳ねェだろが。バァカ」

……私は今日も、
不器用な幼馴染みに恋をしています。


* * *

ご閲覧いただきありがとうございます!

今回は初挑戦の花宮君!ということで、
彼を格好よく書けるように精進していきます。

どうぞ宜しくお願いします。

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作者名:reika. | 作成日時:2014年4月4日 15時

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