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(3)隠し事 ページ5

家に帰ってきた。そして、お母さんと医者に言われた言葉。

『操作の個性を隠して生きろ』

毒だけでもチートなのだ。ヴィランに狙われてもおかしくない…らしい。私は大丈夫だと思うんだけど、とりあえず言われたとおりにする。んで、今日は近所に挨拶に行くらしい。あ、なんか引っ越したばかりらしいよ。フラグビンビンだね!!!


「お母さん、近所の人って誰?」


「あぁ…爆豪さんと緑谷さんよ」


はい、フラグ回収しました。うーわー嬉しすぎる…!!!


「あ、そうそう!爆豪さんと緑谷さんの所にもAと同い年の子がいるらしいのよ。仲良くしなさいね」


お母さんはそう微笑んで、私の頭を撫でた。うーん…出久は大丈夫だと思うけど…かっちゃんはなぁ…


「頑張る…」


多分、無理。
好きだけど、仲良くなれるタイプではない。


「爆豪さーん!隣に越してきた臣業です」


インターホンを押しながら言うお母さん。お母さん、爆豪さん出てきてから言おうよ…もしかして天然さんか…
そんなお母さんの姿に呆れていると、家から人が出てきた。この人も、コミックで見覚えがある。かっちゃんの…お母さんだった。


「あらあら、綺麗な人ねぇ!」


「そんな…爆豪さんの方がお綺麗ですわ」


お母さんが照れながら言う。こういうところは可愛いんだけどなぁ…。苦笑いを浮かべながら二人を見ていると、かっちゃんのお母さんが私に気付いた。


「あら、お子さん?いくつかな〜?」


あぁ〜子供扱いだ〜当たり前だけど〜泣くぞ!!


「今日で4歳です」


「まぁ!!臣業さんの所のお嬢さんは敬語が使えて偉いわねぇ!!勝己にも見習わせたいわぁ!!」


めっちゃ頭撫でられてるんだけど。ぐわんぐわんしてるぅ!!!そのまま頭を撫でられていると、再びドアの開く音がした。


「おいババア!!誰だったんだよ!!」


「あ、勝己!!いい所に来たね!ほら、隣に引っ越してきた臣業さん。あんたもあいさつしな!!」


かっちゃんのお出ましである。あ、小っちゃい可愛い。私も今は大差ないけど。
そして私の前に押し出されるかっちゃん。わぁとっても不服そうかなしい。


「えっと…臣業Aです。よろしくお願いします」


「…お前、同い年ぐらいだろ」


急にそう言われて戸惑ったが、私は頷いた。


「なら敬語じゃなくていいだろ。A」


…な、名前呼んでくれた…ッ!!!
そう感動しているとおばさんが「あんたも名前言いな!!」ってかっちゃんの頭を叩いた。
oh…

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設定キーワード:僕のヒーローアカデミア , ヒロアカ , 爆豪勝己   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:グラデパイン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 16時

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