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(17)顔合わせ ページ20

「…凄い大きいドア…」


原作で見たとおりだと一人ごちる。だってすごいよ見上げないとドアの一番上見えない。とりあえず入ろうとドアを開けると、大半の人が揃っていた。あ、でもいっちゃんとお茶子ちゃんいない。ってことはこの後爆豪くんと飯田君の言い合いが始まるのかな?


「おはよう!!!ぼ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」


いつの間にか目の前にいた飯田君が私に手を差し伸べている。あ、握手かな?
私はおそるおそる飯田君の手を握り、私も自己紹介をした。


「あ、ご丁寧にどうも。私は臣業Aです。よろしくね、飯田君」


ふと笑みを浮かべると、飯田君もふわりと微笑んだ。あぁ〜優しげな笑みだ〜浄化される〜
飯田君の笑顔にデレデレしていると飯田君と握手していた腕を誰かに引っ張られた。その勢いで飯田君と手が離れる。あああぁぁ飯田君との貴重な握手があぁぁ!!!誰がこんなことを!!と引っ張った犯人を睨むと、私の表情より何万倍も凶悪であろう表情を浮かべた爆豪くんがいた。


「ば、爆豪くん…」


「なぁに男相手にデレデレしてんだあ”ぁ”!!?ビッチかクソA!!!」


「爆豪君!!!女性に対してその物言いはなんだ!!!」


「うっせぇ端役!!!!」


私の腕を掴んだまま席に座る爆豪くん。離して〜私席に座りたいぃぃ…!!!
そして原作通り机の上に足を乗せる爆豪くん。その行動にピクリと反応する飯田君。あ、これ原作のやつだ…と私は密かに思い出した。


「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか!?」


「思わねーよてめーどこ中だよ端役が!」


さっきの飯田君の自己紹介聞いてなかったの!?と心の中でツッコみながらも黙っておく。飯田君は左手を胸元に、右手を爆豪くんの方に差し出して再び自己紹介を始めた。


「ボ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」


あ、また間違えかけた。と一人笑みを浮かべていると、あることに気が付いた。
あれ?もういっちゃん来てる頃だよな…とドアの方を見ると、いっちゃんが気まずそうにドアの前で立ちすくんでいた。ああぁいっちゃんもう来てた!!そして相変わらず可愛いね!!
とかバカみたいなことを考えている最中に話が進んでいた。


「聡明〜〜〜!?くそエリートじゃねえかブっ殺し甲斐がありそうだな!!」


「ブッコロシガイ!?君ひどいな!?本当にヒーロー志望か!?」


ごもっともな意見です私も信じられないよ、うん。

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設定キーワード:僕のヒーローアカデミア , ヒロアカ , 爆豪勝己   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:グラデパイン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 16時

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