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(14)雄英受験2 ページ17

そして説明が終わり、飯田君からの一言もいただいた。そして…


「離れた〜」


爆豪くんともいっちゃんとも、会場が離れてしまった。まぁたくさんあったっぽいからねぇ…仕方ないかぁ。残念…と肩を下していると、プレゼント・マイクの声が会場に響き渡った。


『はいスタートー!』


その声を聞くと同時に私は会場の中へと走った。み〜んな放心してるけど、もうスタートの合図は出てるよ〜?
私は常に毒を分泌させた状態で会場中を走り回った。見つけると同時に毒で機械を貫通させる。お腹の辺り貫通したらさすがにもう動けないでしょ。そのまま見つけたら倒すを繰り返して、私のポイントは27ポイントになった。


「ふぅ〜…この調子で…」


ビルの上からどこに機械がいるか見下ろす。そろそろ血液ヤバいな…と思ったその時、それは現れた。


「…わぁお」


コミックでも、アニメでもたくさん見てきたギミック。実際に見てみると、でかすぎて戦いたいとは思わない。これは逃げた方がいいなとそれに背を向けた時、耳に入った小さな悲鳴。ギミックの足元を見ると…

瓦礫に潰された足、そこから溢れる血液。見てわかる通り、動ける状態ではない。でも、すぐ真後ろにはギミック。あぁ…もう…


「勘弁してよ…ッ!!」


私はその場から助走をつけ、ビルから飛び降りた。手のひらには大量の毒。頭を潰せれば…どうにかなる!!


「止まれええぇぇぇぇぇ!!!」


手がもうすぐギミックの頭に触れる。そう思った瞬間、ギミックはピシっと動かなくなった。まるで、電源が落ちたかのように…急に動かなくなった。
その直後に触れる指先。そこから溶けていくギミック。きっと気付いたのは、私だけだ。それ位…一瞬だった。


「…ぁ」


そうか。そうだった。
私には…もう一つ、操作の“個性”があったんだ。それを無意識に…発動させてしまった。


「…そうだ、あの子は…」


原作でも見たことないからきっとモブであろう男の子。男の子が瓦礫につぶされていたのだ。私はさっきの男の子の元へと駆け寄った。


「大丈夫?」


「な、なんとか…」


その声と同時に聞こえる終了の合図。
私は足の上に乗っている石を毒で溶かして消した。うわぁ…足痛そう…
直視できず目を逸らすと、リカバリーガールが現れた。よかった、これで助かる。


「リカバリーガールさん、この人をよろしくお願いします」


「はいはい、任せなさい」


私はその場から立ち上がり、会場から去った。

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設定キーワード:僕のヒーローアカデミア , ヒロアカ , 爆豪勝己   
作品ジャンル:アニメ
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グラデパイン(プロフ) - みかんさん» ありがとうございますぅぅぅ!!!ワクワクしてもらえてうれしいです!!更新頑張ります!! (4月22日 3時) (レス) id: a847a2cb3c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - すごく面白いです!!読んでるとすごくワクワクします!これからも更新頑張ってください!!! (4月16日 18時) (レス) id: e88ebad706 (このIDを非表示/違反報告)
グラデパイン(プロフ) - れもねぇど。さん» コメントありがとうございます!!!更新頑張ります!!! (4月16日 2時) (レス) id: a847a2cb3c (このIDを非表示/違反報告)
れもねぇど。(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしてます!頑張ってください! (4月13日 13時) (レス) id: 2633e117b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:グラデパイン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 16時

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